久々の再会-ゴイシシジミ

ゴイシシジミ自体は特別に珍しい蝶では無いと思う。ただ当地では2000年に一度観察したきりまったく姿を見たことがなかった。そんなわけで、昨年、原村や開田で撮影できたときは本当に嬉しかった。
さて昨日ゼフ1号、2号が撮影できたので、いよいよ定時、定点観察の日々となった。
まだまだ早いと思いながらコナラを叩くと小さなシジミチョウが舞い降りてきた。それも複数・・・・・
どきっとしたが、よく見ると懐かしい姿が。
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実に10年ぶりの出会いである。
風に驚いて飛び上がり、近くのクマザサに着地。
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ありゃありゃ、葉裏になにか見えるね。
近くの葉の裏側にはこんなに。アブラムシが・・・・・
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いつの間にか、発生地として十分の条件が整っていたようだ。昨年までまったく見なかったんだけどね・・・・・
結局、本日もウラゴマダラシジミとメスアカミドリシジミだけ。
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ちょっとだけグリーンが見えた。
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多少時間があったので、近場のアサマシジミの未発生だった雌を捜してみた。
いたいた。
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光線の具合がいいので、頑張って雰囲気を出してみた。
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以上ミノルタ87年製100㎜マクロ+α-350。
G11でも撮影してみた。
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やはりROWで現像しても随分絵作りが違うようだ。
個人的にはG11は綺麗だけどなんか落ち着きがない感じがする。
それでも高感度解像度はGXRに比べて引き出しやすい気がするね。
by kmkurobe | 2010-06-29 16:26 | | Comments(6)
Commented by yoda-1 at 2010-06-29 18:16
アサマシジミ♀のしっとりした質感が素晴らしいです。
YODAの場合は行いが悪いのか、今期いまだにゴイシシジミに遇えません。
でも特定の場所で10年ぶりとはうれしいことだと思います。
Commented by ヘムレン at 2010-06-29 20:37 x
ゴイシシジミは、確かに安曇野周辺ではあまり見かけませんね。
堀金の山を登っていくと、けっこう標高の高いところにひとつ発生地がありました。そこで出会ったときも、すごく久しぶり感があって、嬉しかったのを思い出します(^^)。。
アサマ・・・♂も♀もいい感じですね。。(^^)Y
Commented by himeoo27 at 2010-06-30 11:26
少しだけ表翅の輝きの見える「メスアカミドリシジミ」の写真綺麗ですね!ミドリシジミの仲間はミドリとオオミドリの2種しか撮ったことがないので写したい蝶の1種です。
Commented by kmkurobe at 2010-06-30 16:25
yoda-1さんやはり曇り空から薄日が漏れるような天気が最高ですね。蝶の活動もいきいきと感じられます。この蝶突如あらわれて突如消えてしまう。なんとも不思議な種類です。
Commented by kmkurobe at 2010-06-30 16:26
ヘムレンさん堀金の谷筋は栗田さんの本にも出てくる地名なのできっと多産しているのでしょうね。アサマは最盛期ですね。
Commented by kmkurobe at 2010-06-30 16:27
himeoo27さんこちらでは一番開翅が撮影しやすいのはジョウザンミドリですね。決まった時間に低い場所でテリを張ってくれます。
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