ゼフ不調な日曜-なんとかゼフ第7号

色々と考えていたのが、朝一の大雨で飛んでしまった。それでも薄暗い中撮影に出かけた。
いつもの場所で叩いても叩いても、降りてくるのはミズイロオナガシジミばっかり。
a0071470_1562558.jpg
a0071470_156462.jpg

目標のウスイロオナガシジミもウラクロシジミも姿も見えない。
背中と首が痛くなった頃、やっとやや大きめのゼフが降りてきた。
a0071470_157390.jpg
ゼフ第7号はハヤシミドリシジミだ。ついにカシワ系の羽化も始まったようだ。
数頭目撃できたのだが、薄暗いのと、愛想無くすぐに飛び立ってしまったので、あまりいい写真が撮影できなかった。
これはヘリグロチャバネセセリかな?
a0071470_1572251.jpg
その後地元では豪雨となり、午前中まったく身動きが取れなくなってしまった。
シャクガパパに様子を聞いてみると、南の方はそれなりに撮影できそうだとのこと。

だめもとで今後のロケハンも兼ねて、ポイントをぐるりと一周してみた。
たいした成果はなかったが、ハッチョウトンボの湿地を訪ねると、嬉しいことに近来最高の個体数だった。
真上から撮影するとリングボケができて本当にきれいだ。
a0071470_1595558.jpg
a0071470_15102188.jpg
a0071470_1517129.jpg
a0071470_1510542.jpg
交尾、求愛、産卵とひととおり観察できたが。雌は本当に保護色で、目を離すとすぐにわからなくなってしまう。なによりAFが迷ってしまうほどだ。
a0071470_15114384.jpg

コヒョウモンモドキは雌の数が増えてきた。羽化直後の雌にたくさんの雄が求愛を繰り返していた。
探雌行動中の雄は普段の弱々しい飛び方とまったく違って、地表すれすれから梢のてっぺんまで、かなりのスピードで飛び回っていた。
a0071470_15115953.jpg


さて本日はやや天候が回復との予報だったが、朝方は雨が残りイマイチの成果に終わった・・・・・
それでも今期はじめてウラクロシジミを目撃できたので、気合いが高まるというものだね。
やはり、ミズイロオナガシジミ、と開翅はしてくれなかったが、雄のハヤシミドリシジミをゲット。
a0071470_16204412.jpg
a0071470_15133447.jpg


8時過ぎになり薄日がさして来たので、通勤途中にアジサイの広場へ寄った。
a0071470_1514179.jpg
ジョウザンミドリシジミはやや数を増して、あちらこちらでテリを張っていた。
a0071470_15143188.jpg

本日はG11で近づいてみた。一番美味しい光を拾うには、バリアングルモニターは必需品だ。
a0071470_15145618.jpg
a0071470_1515820.jpg
a0071470_15152723.jpg
ただできあがった写真を見ると、よく光っているんだけどどうしても違和感が残ってしまう。
a0071470_15194839.jpg
このあたり今後の課題だね。
ジョウザンミドリシジミもメスアカミドリシジミもテリを張っているときは、多少刺激しても飛ばない。
かなり広角で近接しても全然平気なようだった。
by kmkurobe | 2010-07-05 14:39 | | Comments(12)
Commented by banyan10 at 2010-07-05 18:00
ハヤシも発生ですね。僕も虫林さんの案内で山梨のハヤシを撮影しました。
ミズイロオナガは高い確率で異常が発生しているようですね。やはり今年の寒さのせいでしょうか。
Commented by ヘムレン at 2010-07-05 20:30 x
今年も紫陽花ジョウザン・・・いいですね(^^)。。
ハヤシも発生して、ウラジロも出そうですね。
こういう年は、発生の早い種と遅い種が一緒に見られますね。
ミズイロはほんとに斑紋が面白いです(^^)
Commented by himeoo27 at 2010-07-05 21:05
水辺に止まった「ハッチョウトンボ」を真上から写した画像とても綺麗ですね!蝶だけでなく、トンボに、甲虫に目があちこちに飛んで何も撮影出来ぬヒメオオでした。
Commented by hirax2 at 2010-07-05 22:25
ジョウザンは色んな角度からすべて良い色出てますね!素晴らしいです。ハッチョウトンボも玉ボケが美しく赤色とのコントラストが、凄く素敵です。いつも雰囲気の伝わる素晴らしい写真、楽しみにしてます。^^)
Commented by 蝶山人 at 2010-07-05 22:40 x
広角で接近しても逃げないけど
あのでっかい目でしっかり睨んでるんですよね。
Commented by fanseab at 2010-07-06 07:20
ウラジロ狙いでそちらにお伺いしようと思ってますが、時期が悩みますね。アジサイにジョウザンのポイントもいつか訪問したいです。
Commented by kmkurobe at 2010-07-06 16:18
banyan10さんこちらは例年に比べて個体数が少なく、ゼフも不作のようです。特にアカシジミがほとんど以内のは不思議です。
水色は多いのですがね。
Commented by kmkurobe at 2010-07-06 16:20
ヘムレンさん昨年ご一緒した標高の高い場所は1週以上遅れているようです。やはり1000メートル近いので遅れているのでしょう。
近場はほとんど開翅が撮影できないので残念ですね。
ジョウザンだけです。
Commented by kmkurobe at 2010-07-06 16:21
himeoo27さん東海地方出身の小生には、ハッチョウトンボ、ヒメヒカゲ、ミドリシジミ、モウセンゴケなど学生時代の楽しい思い出です。
本当に何度見ても感激してしまいます。
Commented by kmkurobe at 2010-07-06 16:23
hirax2さんジョウザンもですが、やはりゼフの撮影は場所選びが一番です。このあたりはたくさんいるのですが、この場所以外ではなかなか開翅の撮影ができません。
Commented by kmkurobe at 2010-07-06 16:26
蝶山人さんそうなんですよ。カメラを近づけても逃げないのに、近くを他の個体が飛ぶとすぐに追いかけますね。枝を折り曲げて撮影してもまったく大丈夫。メスアカでも同じ感じですね。
Commented by kmkurobe at 2010-07-06 16:26
fanseabさん本当に今年は悩みます。そろそろ近場でもウラジロが飛び始めるはずなんですがね。
<< ゼフも不作かもしれない-クロツ... ゼフ6号はゲットしたけど-古傷... >>