カシワ系ゼフ続報-ウラジロミドリシジミ他

予報通り明け方の空は明るかった。準備万端整えてあったので、今日もゼフの発生地へ出かけた。
ところが到着した頃から雲がかかり始めて、とにかく暗くてどうしようもない。
とりあえず下の方から順に捜してみる。飛び出す個体数は前回より多い。
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ほとんどがハヤシミドリシジミ。今日は雌雄どちらも降りてきた。
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ただあまりいいところに降りてくれない。
エゾミドリシジミらしき個体をふくめて、ほとんどが草むらや葉裏に隠れてしまう・・・・・
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雄は多分エゾミドリだと思うが、雌はまったく同定に自信がない・・・・・みなさんのご意見はいかがでしょうかね?
しばらくして先行する撮影者がお一人カメラを構えている。
ウラジロミドリシジミが2頭カシワに止まっていた。私も撮影させていただいたが、とんでもなく暗い。
先行してしばらく行くとようやくウラジロミドリシジミが降りてきた。
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とても開翅するような雰囲気でも無かったので、そうそうに帰路につき、マークしておいた個体を見回った。残念ながらまったく開いていない。
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諦めて車の近くまで下ると足下から、ウラミスジシジミが飛び出した。
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ラッキーだね。暗くてストロボ使用になってしまったが、ワンシーズンに数回しか会えないので、本当に嬉しいラストショットになった。
ハヤシミドリの雌は多いし、ウラジロミドリは擦れた個体も混じっている。うーん今年のシーズンは本当に読めないね。
by kmkurobe | 2010-07-10 15:49 | 生態写真 | Comments(14)
Commented by cactuss at 2010-07-10 21:41
ゼフがたくさんいていいですね。
ウラミスジシジミはそちらでも少ないのですね。
明日は近場でゼフの撮影をしようと思います。
Commented by 蝶山人 at 2010-07-11 06:17 x
貴重な情報有り難うございます。
今年はどこもゼフは不作
といっても3年続きですが・・・
ゼフに好適な天候で無くなっているのでしょうか?
Commented by HA at 2010-07-11 09:39 x
多種類のゼフ本当にうらやましいです。
なぜか今年は全く会えないで、今週いきなり夏モードに入ったような
感覚でした。
Commented by ヘムレン at 2010-07-11 11:04 x
やはりそちらに伺えばよかったかも(^^;)。。
アイノの♀を撮りたくて、いつもの高原に行きましたが、天気が悪く見ることができませんでした(^^;)。。
ウラミスジ・・ナイスです(^^)
夕方、キマモ下のオオムラサキも見てきましたが、上空を舞う姿はそこそこ見られました。
Commented by himeoo27 at 2010-07-11 14:24
ウラミスジシジミは、アカシジミとチョウセンアカシジミの良い所だけとってアレンジしたようなゴージャスな裏面ですね!
この子も会いたいです。
Commented by clossiana at 2010-07-12 08:57
なかなか撮れないゼフが下に降りて来てくれるだけでも羨ましくてため息が出ます。こちらでは見る事すらおぼつかない種ばかりですので私もゼフの宝庫に住んでみたいです。
Commented by ダンダラ at 2010-07-12 11:38 x
昨年は時期を読み誤ってウラジロを観察できませんでしたが、今年は出ているのですね。
そろそろゼフも撮りたいと思っていますが、間に合うかな。
Commented by kmkurobe at 2010-07-12 13:31
cactussさんたくさんはいませんが、毎年確実に観察はできます。
ただし草の間に潜り込んでしまうため、なかなか綺麗に撮影できたことがありません。たまに開翅するようなのでいつかものにしたいと思っています。
Commented by kmkurobe at 2010-07-12 13:33
蝶山人さんゼフは環境が変わると突然数が少なくなるような気がします。ここは変化があまりありませんが、家の近くは木が伸びすぎたようで、今年はほとんど空振りに終わりました。
Commented by kmkurobe at 2010-07-12 13:34
HA さんそちらはフジミドリをはじめ産地性のゼフの宝庫ですよ。標高も高いので、今年はこれからではないでしょうか 。
Commented by kmkurobe at 2010-07-12 13:36
ヘムレン さんお疲れ様でした。キマモは今年まだ観察できていないので、やや心配です。高原は撮影した写真をよく見ると、アイノのあとの時間はジヨウザンではなくて、オオミドリのようです。
アイノの雌は暑い日のお昼に池の近くの道路上に、メスアカやジョウザンの雌と一緒に吸水に降りていたことがありました。
Commented by kmkurobe at 2010-07-12 13:38
himeoo27さんキマルリやチョウアカのいる当たりの個体は裏の模様が複雑でさらに華麗ですよ。こちらではこのシグナータと呼ばれるタイプはまだ見たことがありません。
Commented by kmkurobe at 2010-07-12 13:39
clossianaさんここも天候や時間によってはまったく降りてきません。やはりゼフの撮影は天気、気温、そして時間帯ではないでしょうか。
Commented by kmkurobe at 2010-07-12 13:39
ダンダラ さん今年はやはり遅れ気味のようです。
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