パール・カラーとスーパーブルー

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13日の木曜日はフェーン現象と思われる、とてつもない暑さと共に明けた。
事実上の熱帯夜で148号線の温度計は標高500㍍で27℃!!!
最悪のコンディションで姫川を下った。
日曜日に引き続いて海の見える里山では悪戦苦闘・・・・・
個体数は多少増えたものの、当然ながらほとんど降りてこない。
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ターゲットのウラクロシジミ、何とか3頭ほど確保したがすぐに飛んで行ってしまった。
それでもゼフイルスを初めてワイヤレスで撮影することができた。
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さすがフォーサーズ。画質もコンデジとはくらべものにならない。
41-42㎜+マクロコンバーターで撮影しているが、コンデジ感覚で寄れる・・・・これは当たりだった。
他にアカシジミが数頭。
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他の種類のゼフは一雨欲しいところ。
とにかくの高温小雨で道ばたのフキすら萎れてしまっている。

帰路、中流域の山地性のアサマシジミの様子を見によると、ビックリすることにもう雌まで発生していた。
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ここでもやはり早期発生の傾向が出ている。

ただこれは特定の種類だけかもしれない。
このあたりの食草になっているエビラフジは近年に無いほどの大株になっていた。
今年の気象の影響が強いのだろうか。

このあたりの地域変異で北海道産(イシダシジミ)ほどではないが、個体差はあるものの翅表全面にスカイブルーの鱗粉が乗る。

十二分に時間はあるので「スーパー・ブルー」を捜してみることにした。
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一番青かった個体はこんな感じ、ピーカンの天気だったこともあるが、もう一息かな・・・・・

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10時を過ぎるとさらに気温が上がって、ほとんどの個体が草の影に入ってしまって全く飛ばなくなってしまった。
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アサマシジミは夕刻まで活動する種類なので、やはり気温が高いことが活動市内要因なのだろうか。

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そんなときでも同じ場所に居るヒメシジミは「お盛ん」。
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とりあえず午後に期待して帰宅。

続きは次回で

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by kmkurobe | 2013-06-14 16:48 | 生態写真 | Comments(6)
Commented by himeoo27 at 2013-06-14 21:35
下から3コマ目のヒメシジミペアのお見合いの写真
微笑ましいですね!また顔がどちらも可愛いです。
Commented by 蝶山人 at 2013-06-14 21:48 x
アカツメクサのスーバーブルー
見事です
タイツリオウギのヤリガタケでも
これほど青く無いのでは?
Commented by fumie at 2013-06-14 23:23 x
ウラクロシジミいぃですね、開翅でなくても十二分に羨ましいです。
そして、himeoo27さんに同感。
このヒメのペア、とっても可愛いです。
交尾だと反対向きですが、この向きはめずらしいですね。
それから松本情報です。
目視確認のみですが、こちらの公園でもいよいよアカいのが出始めたようです。
Commented by kmkurobe at 2013-06-15 19:33
himeoo27 さん今朝15日は小雨降る中一気の発生で、あちらこちらでヒメシジミのカップルが観察できました。
Commented by kmkurobe at 2013-06-15 19:35
蝶山人さんこことイシダのブルーはやはり一番青いと思います。それと裏はイシダほど白くないのですが、アルプス高地のものに比べて個体が大きいのが特徴ですね。
Commented by kmkurobe at 2013-06-15 19:37
fumie さんウラクロはこれからまだまだいけますよ。当村では海の日あたりまできれいな個体が飛ぶはずです。
シジミチョウの求愛かわいらしいですね。
明日時間があればアルプスの見える公園ものぞいてみたいものですね。
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