スーパーブルー達に包まれて。

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さてアサマシジミの吸蜜タイムを狙って北上。

うまい具合に曇り空になってきた。

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現地到着時点では、飛び回っているのはほとんどが暑さにも強いヒメシジミばかり。
アサマシジミは草の中でお昼寝状態のよう・・・・・

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4時近くになって、いつの間にかエビラフジの花にアサマシジミも集まりだした。
まるで団子状態だ。
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カメラを近づけても全く飛ぼうとしない。
位置が悪いので突っついても、すぐにもとの花に戻ってくる。

アサマシジミはやや擦れた個体も混じってはいたが、ほとんど綺麗な個体ばかりだった。
こうやって並べてみると傾向がよくわかる。
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やはり近所の物に比べると青い部分が広くて、色も青ではなくて、水色に近い感じ。
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この個体が一番黒い部分が広かったが、青い鱗粉や体毛が本当に綺麗だ。

4時半近くなるとほとんどの個体が夕日をいっぱいに浴びて開翅、吸蜜を繰り返していた。
無理して出かけた第3部だったが、里山の自然にただ一人溶け込んだようで、本当に幸せなひとときだったね。

ブルー探索も一段落。つぎはいよいよゼフィルスのハイシーズンだ。
さてどこにいけばいいのか、週末の台風が気になるところだね・・・・・
by kmkurobe | 2013-06-19 15:38 | 生態写真 | Comments(6)
Commented by 蝶山人 at 2013-06-19 20:14 x
白馬の自然の豊かさを
実感させるような
贅沢な画像の数々です
個体密度も遺伝子多型というか
遺伝子プールの面でも
日本に残された数少ない楽園のような気がします
Commented by otto-N at 2013-06-19 20:46 x
アサマシジミのブルーはすごいの一言で片づけられませんね。ヤマトシジミの青♀のスーパーブルーは形なしです。いくら頑張ったって足元にもおよびません。このままではあまりにかわいそうです。それで、アサマシジミにはウルトラブルーという称号はいかがでしょう?
ということで、何とか7月中旬までいて欲しいのですが、ムリでしょうね。安曇野には憧れっぱなしです。
Commented by konty33 at 2013-06-19 22:20
エビラフジ食いのアサマシジミは青が綺麗で良いですね。
このような贅沢な集団は、30年以上出会っていません。
こんな楽園がいつまでも維持されると良いですね。
感動させて頂きました。
Commented by kmkurobe at 2013-06-20 22:39
蝶山人さん猫の額のような狭い場所ですが、地域住民が丹精込めて維持している里山はすばらしいですね。
大切にまもっていくのもわれわれの責任であると思います。
たくさんのひとが一度に入ったらあっという間に踏み固められてしまいますね。
Commented by kmkurobe at 2013-06-20 22:40
otto-Nさんなるほどウルトラですか。
ではそれにふさわしい個体をさがさないといけませんね。
がんばりますよ。
Commented by kmkurobe at 2013-06-20 22:43
konty33 さんここにいると本当に札山の豊かさを感じます。
違う季節にも再訪したいと思わせる。魅力が満載ですね。
ただ熊がよく出るそうなのでちょっと怖いのですがね。
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