5.06昼下がりの奇跡-Part.1

連休最終日はそこそこ良い天気前日5/5があいにくの雨模様だったため、滞在予定だった多くの撮影者達はほぼ撤退。
a0071470_15342321.jpg

久しぶりにリスが来訪。このクルミは誰かが隠したのを横取り・・・・・

当方も家人が朝方移動のため、観察開始は10時を過ぎてから。
5/4にそこそこ成果のあった山沿いの発生地ではカタクリが盛りを過ぎ、ブッシュが伸び始めて撮影困難になっていた。
a0071470_15353739.jpg
5/2の奇跡があった場所でも、気温が高いせいかほとんど活動していないようだった。
a0071470_15361242.jpg
あらら、この個体はYBだったね。
a0071470_15362247.jpg

a0071470_15364532.jpg
ゆっくりお昼を過ごして、昨年ハイブリットを感じさせる個体が撮影できた場所へ転戦した。
昨年はヒメギフチョウに似たタイプのものが産卵していたので、密かにF2等も想像していたのだが・・・・・・

お昼時この発生地では、直射日光を避けたような感じで、杉林の中に所々できているスポットを移動しながら、吸蜜したり、産卵したりしていることが多い。

駐車下周囲はヒメギフチョウと思われる個体ばかりだったが、油断できないので、かたっぱしから撮影した。

10数㍍離れた場所にギフチョウの雌が低く弱く飛んで居た。どうやら羽化直後の個体らしい。
a0071470_15382385.jpg
a0071470_15383818.jpg

ファインダーを覗くと雌バンド・・・・・全力で追い続けながら吸蜜を撮影する。
a0071470_15384887.jpg

そのうちやや明るい場所に出ると灌木で休止した。

その日はなぜかヒメギフチョウの元気な雄が周囲にたくさん飛んで居た。
ヒメギフチョウの雄の誤求愛は頻繁に観察されている。
なぜか逆パターンは観察を経験したことが無い。(観察されたことがある方、コメントください。)
a0071470_15462138.jpg

想像されたとおり数頭が絡み始めた。
a0071470_15465269.jpg

心の中ではもしやとは思っていたが、そんな奇跡は想像もしなかった。

a0071470_15472380.jpg
そのうちなんと交尾が成立。地面の上でばたばたしている。

a0071470_15474798.jpg
a0071470_1547589.jpg
その時はまだ、ギフチョウの雄が混じっていたのだろうと思って、2度目の奇跡を喜び、前回を上回るカットを撮影しようと胸は高鳴った。

a0071470_1548156.jpg
よく見るとなんと3頭がつながっている。ウーンこれはいったいどうなっているのだろう・・・・・・
a0071470_15483134.jpg

以下次回。
by kmkurobe | 2014-05-20 15:48 | 生態写真 | Comments(4)
Commented by H.A. at 2014-05-20 17:38 x
交尾写真なにがどうなっているか全然分かりませんね。
早く続きが見たいです!よろしくお願いします。
Commented by 虫林 at 2014-05-21 15:45 x
いやいや驚きです。
今年は本当にすごいですね。
爪のアカでもいただきたいものです。
Commented by kmkurobe at 2014-05-24 14:58
H.A.さん結局雌バンドに関わり合ったのは、すべてヒメギフの雄だったようです。それにしても不思議な時間でした。
Commented by kmkurobe at 2014-05-24 15:00
虫林さんこれを撮ってしまったら、あとはダブルバンドの交尾くらいしか難関はありませんが、もう十二分に満足したので、ツキは他の種類でつかいたいですね。残っているものなら・・・・・
<< 5.06 昼下がりの奇跡-Pa... 代掻き馬 >>