再び姫川を周遊する。

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昆虫写真家の山口進さんとご一緒して撮影することができた。
先週ご一緒するも、雨にたたられ、下見しかできなかった姫川流域の再挑戦。
一日中好天に恵まれ、行く先々で楽しい時間を過ごすことができた。
6時半、いつもの相方「ネイチャーKENDAMARの歳時記」のO氏と合流する。
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早めに発生地へつくもやや気温が低くなにも飛ばない。
8時過ぎて地表すれすれをギフチョウが飛び始めた。
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やや擦れ気味の個体が多くなった感じ。
ヒメギフチョウのご所望があったので、カタクリの群落へ移動。
花も綺麗に咲きそろい、食草もあちらこちらに芽吹いていた。
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なかなか止まらなくて疲れてしまったが、なんとか吸蜜、産卵を撮影することができた。
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前回降雨のためうまくいかなかった、海に近い発生地では産卵の時期に入ったようで、雌がクロヒメカンアオイに産卵していた。
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こちらもなかなか産卵できず、人間が枯れ枝をどけてやった場所に産卵。
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スペード型の食草は丸型のものよりポジションがとりにくいのか・・・・・・

お昼頃そこそこ成果も上がったので、新地開拓を期して姫川の支流を遡上。
綺麗な桜と渓流を満喫した。
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さらに別の支流沿いでも確認することができた。
午後も天気がよく、緩やかに舞うギフチョウと美しい頸城の山々を堪能した。
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山口さんと別れた後、まだまだいい感じだったので、久しぶりに旧知の里山を訪ねてみた。
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ここは高校生の時から繰り返し訪問した発生地なのだが、ここ7-8年ご無沙汰だった。
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年末の震源地に近くあちらこちらに被害の痕跡が見られた。
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西日にまぶしいカタクリの群落には数頭のヒメギフチョウが代わる代わる吸蜜に訪れていた。
久しぶりに電池が切れるほど撮影する。
これもご一緒していただいた両氏のお人柄によるもの・・・・・・
山口さんOさんありがとうございました。つぎの機会を楽しみにしていますよ。
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by kmkurobe | 2015-04-27 23:25 | 生態写真 | Comments(6)
Commented by fanseab at 2015-04-28 22:09
5枚目の産卵シーン、唸るほどの傑作です。
うーん、こんな絵を撮りたい!!
Commented by kmkurobe at 2015-04-28 23:32
fanseabさん過分なお褒めをいただきありがとうございます。自分でも撮影中にチャンスを感じたのでいろいろと試してみました。手前のカタクリの前ぼけと透過光で撮影できたのはうまくいきましたね。このあと延々と産卵して、2卵塊20個以上産んでました。
Commented by tokko at 2015-04-29 07:47 x
昨年7月色々と情報をお聞きしてお世話になりました。今春
別の場所ですが遅きに失したと思われる場所で、遅く羽化下と思われるギフチョウ2頭に会うことが出来感激です。白馬の
待ちに待った春の雰囲気有難うございます。
Commented by fumie at 2015-04-30 00:29 x
本当に5枚目の産卵シーンは素敵ですね。
さすが、素晴らしいです!!
Commented by kmkurobe at 2015-04-30 23:30
tokko さんよろしかったですね。やはりギフチョウを撮影しないとシーズンインを実感できないですものね。
Commented by kmkurobe at 2015-04-30 23:33
fumieさんありがとうございます。この子達はなかなか思ったところへとまってくれませんね。
葉所選びに付き合って20分ほど歩き回りました。
十分時間があったのでうまく撮影できました。
やはり斜面の途中からだといい感じで撮影できますね。
さすがに広角までは怖くて近づけませんでした・・・・・
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