蝶と桜と姫川

ここのところお休みに天気が良くない。楽しみにしていた7日も豪雨・強風・・・・まあ諦めがついた・・・・・
日曜日はなんとか気合で薄日が差していた。黄砂のせいなのか目がチカチカする・・・・・・
本日もKENDAMAR氏と姫川を下った。
こぶしを入れて一番の下り。黄砂でアルプスがかすんでしまって残念。
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先週立ち寄れなかった最下流の発生地。
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ここは大体標高が150メートル位。
林道の桜がきれいに咲きそろっていた。
歩き始めるといきなり桜で吸蜜。
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最高に手ごたえが・・・・・・後で見直すとなんと左後翅がカケ・・・・・
残念だけどいい感じに撮れて満足。
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その後もスミレを中心にいろいろな花で吸蜜してくれたが、雌も発生している。やや最盛期を過ぎた感じ・・・・・
それでもカンアオイの新芽はまったくのびてはいなかった。
次の撮影地は姫川が谷間に入る250メートルほどの台地の集落周り。
昨年は残雪がいっぱいだったが、今年はここも桜が満開。
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ここの個体はまだまだきれい。高曇りになってきたが気温は高く活発に訪花していた。
シータテハがキブシで吸蜜していた。
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中流域の有名な混生地もよってみた。標高350メートル。
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驚いたことにカタクリは咲き始めなのに蝶はスレが多い。
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ギフチョウらしき個体も混じっていて、終盤に近くなっている感じだ。
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姫川に沿った桜は満開で本当に美しかった。
中流域でもう何カ所か寄り道したかったが、雲行きがさらに怪しくなったので、地元の発生地まで移動。
標高600メートル。影もできない状態だったが、たくさんのヒメギフチョウが少し明るくなると、あちらこちらで日光浴、吸蜜を繰り返していた。
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さすがにきれいな個体はほとんど見られない。桜はまだ蕾が固くて、残念ながら今年は桜での撮影はできなくなってしまった・・・・・
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標高1000メートルの峠を越えて安曇野に入る。
途中で本当にきれいな1本桜を見つけた。
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二人だけで十二分に撮影する。
晴れた朝方ならきっと背景のアルプスを含めて絶景だろうね。
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標高650メートル。

標高800メートル近い桜の名所に着いたのは、午後3時過ぎ。
ここも全山満開。
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桜とギフチョウを訪ねて標高差1000メートル、150キロほどの楽しいドライブ。
KENDAMAR氏に感謝。
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by kmkurobe | 2016-04-11 22:05 | 安曇野 | Comments(4)
Commented by たにつち at 2016-04-11 23:22 x
おおー!姫川に沿った高低差ロード、素晴らしい構成です。
またどこに行っても待っていてくれるものがあって素晴らしいですね。
最盛期をすぎとはいえ、下流のもとても鮮やかできれいですね。
そうですか、先日の上越では食草が見当たりませんでしたが、まだ芽吹いていない状況だったのかもしれません。
Commented by kmkurobe at 2016-04-12 22:28
たにつちさんどうもです。糸魚川は上越といっても、食草も違うし、産地の雰囲気もかなり違って感じます。
Commented by 蝶山人 at 2016-04-13 19:31 x
スミレ吸蜜顔が隠れたり
尾状突起折れ曲がったり
こんな良い写真難しい
しかも赤上がりやハイブリッドの匂いプンプン個体
姫川Luehdorfia線風景合わせて癒されます
ありがとうございました
Commented by kmkurobe at 2016-04-13 22:31
蝶山人さんコメントありがとうございます。思っていた以上に同時に発生が始まったので大忙しになってしまいました。週末ごとに天気が悪いのは残念です。
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