雨の日の一枚 Ⅱ

18日は午後から晴れ間が出たので、長野市あたりをうろうろしたがまったく成果なし。
栗の花がまだ咲いていないので、このあたりの平地性のゼフの発生はやはり遅れているのかな?

さて雨の日の一枚 Ⅱではウラジロミドリシジミをアップしてみました。長野県では発生地がかなり狭く白馬の記録もはっきりしなかったようです。
ただみそら野地区では集落の周辺にナラガシワが多く、最初はハヤシミドリかと思っていました。
ある日わが家の庭に見慣れない小型ののゼフが飛んでいました。近くに寄ってみると生まれて始めて見るウラジロミドリシジミでした。

それからカメラを持って近くの林をさんざん歩き廻ったが再発見できず、数年後たまたまギンイチモンジセセリを撮影していたら羽化したばかりの雄が目の前にとまっていました。
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何カットか撮ったあとなんとか表面を写したくてそっと息を吹きかけると、あら不思議・・・・
祈りが通じて羽を広げてくれました。
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2001年7月3日にみそら野にて早朝撮影

ついでにそのころはまだまだあちらこちらに見られたギンイチモンジセセリ
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どちらも最近とんと出会うことができません。
まだ健在なんだろうか?
by kmkurobe | 2006-06-19 00:22 | | Comments(8)
Commented by 蝶と里山の浪漫紀行 at 2006-06-19 08:53 x
おはようございます。
貴重な写真、これも“白馬の蝶”の一つ、何年かに一度の出遭いになる蝶の一つかも知れませんね。
ギンイチも少なくなったのでしょうか?大姥山の北を抜ける峠でいくつも見かけ、長野では珍しくない蝶なんだと思っていましたが・・・・。
Commented by ダンダラ at 2006-06-19 14:56 x
こんにちは、初めてお邪魔します。
リンクしていただいているのに気がつきませんでした。こちらからもリンクさせていただきます。
ところで、ウラジロミドリびっくりです、いるんですね。
ギンイチは我が家の前の河原にもいるんですが、年々数が少なくなっています。心配な蝶ですね。
これからもよろしくお願いします。
Commented by kmkurobe at 2006-06-19 18:39
ご挨拶遅れました。今後ともよろしくお願いします。
長野県では本当に局部的な分布のようですね。
「ゼフィルスの森」の著者栗田さんに聞いたら。やはり確実に撮影できるところは県内にはないようですね。
なぜか毎年わが家の周りで目撃できています。
多分小谷村にはいるとおもうんですが。
クロシジミのポイントの林で。
Commented by ヘムレン at 2006-06-19 21:03 x
私もウラジロミドリとの初めての出会いは白馬でした。黒菱のリフト乗り場近く・・風で吹き飛ばされてきたように思えた個体でした。今でも感動を覚えています。東筑摩の某所にもいると聞きましたが、自分で見ていないのではっきりしないです。でも・・やっぱり安曇野はいいなあ。。
Commented by kmkurobe at 2006-06-19 21:08 x
そうでしたか。
ジャンプ台の上からみそら野を見ると特徴あるカシワの林が田圃の周りに見られます。なんでも稲の櫨かけに使われてもいたそうですから。
ヤッパリ栂池はいますねこりゃ・・・・
Commented by cactuss at 2006-06-19 21:23
ウラジロミドリシジミですか。榛名山にも前はいたそうですが、最近は全く見かけません。期待できそうな場所があるので、今年は何とか撮影したいと思っています。
Commented by thecla at 2006-06-19 23:08 x
北関東・福島あたりはウラジロ王国、冷涼な気候でも信州では圧倒的にハヤシが優占なのですね。どんな要因で差が出るのか興味深いところです。
小学生の頃、通学路で見られた蝶たち(ツマグロキチョウ、ギンイチモンジセセリ)が、気がつくとどんどんいなくなっていきます。ギンイチはまだ多摩川河川敷で見ることが出来ますが、ツマグロキチョウは・・・。
Commented by kmkurobe at 2006-06-19 23:15 x
白馬はとにかくジョウザンばっかりですね。ハヤシもエゾも少ないですね。安曇野のカシワ林はハヤシばかりですね。でもずいぶん少なくなりました。
昔はウラクロもウラキンもたくさんいたのに。
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