続々・安曇野撮影周遊記-ゼフ満載の日

期待以上の天気になり、前夜入ったメールの待ち合わせ場所に出かけた。
いつもの広場にはFさんがもう撮影モード一杯で活動中である。
「丘」へ行きたいと言うことなので、家事を済ませた後また連絡ということになった。

先日見つけた林道は「丘」の途中にあるので、ちょっと様子を見に寄った。
前回の時よりも天気がいいせいか、あちらにもこちらにも、テリを張っている。
それどころか、足下にセセリのように飛び回ったり、吸水したりしているのはすべてゼフ・・・・・

多分Fさんも今日のブログにお書きになっていると思うが、こんなに沢山の個体に出会ったのは昔の北海道以来である。

最初に吸水していたのは、やや小型で、尾状突起が短かった。今までなぜか出会うことがなかったエゾミドリにあっけなくご対面である。
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開翅個体も惜しげもなく見せてくれた。なにせ個体数が多い。
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林道両サイドにはジョウザミドリが多かった。この時間にテリを張っているのはほとんどコイツのようだ。
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雌もあちらこちらに止まっていた。
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開翅も見せてくれた。
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アイノは時間的に遅かったようで、休眠中の個体が多かった。
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ビックリしたのはボロながらウラクロがいたことである。
写真はイマイチだが、これは再挑戦しなくては、実際そこそこの数を見ることができた。
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ミズイロオナガもあちらこちらに止まっていた。これだけの数をみたのは初めてだ。
どこにでもいるが数は少ないような気がするのだが。
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ここの林道では他にアカシジミが飛んでいた。まだまだ綺麗な個体である。
この後オオムラサキを求めて、南下するのだが-結果は後日。
帰宅した後に、例のメスアカミドリがまたもテリを張っているので「脚立」で挑戦してみた。
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これかなり怖い。私は1メートル80㎝以上あるので、かなり不安定で、もしも怪我でもしたらとんだ笑いものである。
赤い矢印の辺りに止まることが多い。
だいたいはこのような画像しか撮れない。
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一度だけ風でクルミの枝が下がりいい構図に。
ぶれはしたがこんな感じでとれれば・・・・・
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本日7種類をゲット・・・・・次はやはりフジミドリしかないかな・・・・・・
明日も天気になーれ・・・・・疲れた・・・・・・・
by kmkurobe | 2007-07-08 20:15 | 安曇野 | Comments(20)
Commented by 蝶と里山の浪漫紀行 at 2007-07-08 20:55 x
お疲れさまでした。そして、素晴らしいポイントにご案内頂きありがとうございました。
さて、我輩の成果と言えば“全滅!”です。2枚のうち、やはり最初の1枚は再生不可能でした。
これじゃ明日の浅間行きは予定変更して白馬リベンジになりそうです。多分、直行で“丘”へ、その後に“ゼフ街道”へ行くことになりそうです。
帰路に立ち寄った橋ではオオムラサキが幹でお休み、ウラナミアカシジミもいましたが大した成果ではありませんでした。
今日は記録なしで疲れました。また明日出陣します。
Commented by chochoensis at 2007-07-08 21:31
kmkurobeさん、ゼフが全開で素晴らしいですね・・・「ウラクロ」まで撮影とは・・・もう目が点になっています、おめでとうございました。
Commented by cactuss at 2007-07-08 21:35
ゼフ三昧でしたね。kmkurobeさんが北海道以来と言うくらいだから、ものすごい数がいたんですね。うらやましい。
群馬は長野に比べると数が少なく、撮影は難しいです。
でも、群馬県産にこだわりがあるので、挑戦は続けます。
Commented by otsuka at 2007-07-08 21:40 x
まさにゼフ三昧ですね。ファボニウス、クリソと、それぞれの翅表の色が出ているように思います。すごいすごい…
ミズイロオナガがこんなに新鮮なのは流石信州ということなのでしょう。
Commented by ヘムレン at 2007-07-08 21:54 x
やりましたね。。時期・・ぴったり・・おめでとうございます。
白馬もピークですか。。
いつか、そちら(丘)も案内していただかねば(^^;)
この休みに行くつもりだったのに、やぼ用でいけなくなり、とっても残念。。来年、晴らします(^^)
Commented by fanseab at 2007-07-08 21:58
言葉も出ないほど、凄い絵のオンパレードですね。
さすが信州と思いました。最後の脚立の話、一番上に立つのは危険
ですね。これで長玉振り回すと確かにバランス崩れやすいです。
Commented by mtana2 at 2007-07-08 22:06 x
すごいですね、ゼフ勢ぞろいで。さすが白馬。
フジも夢ではないですね。
Commented by kmkurobe at 2007-07-08 22:31
Fさん残念なことでしたね。明日は私は早い時間にアイノとウラクロねらいで、「林道」に入ります。「丘」はその後の方がいいのではと思いますよ。ハヤシを撮影されるのなら、早朝の方がいいと思いますが。
Commented by kmkurobe at 2007-07-08 22:33
chochoensisさん有り難うございます。やはり何度かよっていても自然は新鮮な経験を与えてくれます。今日はすべての条件がそろったのでしょうね・・・・・・しかしあんなに沢山のエゾミドリ・・・・・今までどこにいたのでしょう・・・・・
Commented by kmkurobe at 2007-07-08 22:35
cactussさん今日はすべての条件がそろったようです。しかし撮影は何人かで出かけると、目標の見落としがないのを痛感しました。Fさんに感謝です。
Commented by kmkurobe at 2007-07-08 22:36
otsuka さんどうもです。ジョウザンとエゾ発生地に随分違いがあると痛感しましたね。できればアイノの開翅を撮影したかったですね。
Commented by kmkurobe at 2007-07-08 22:37
ヘムレンさんこちらにお見えになるかと思ってました。「丘」はともかく生坂のオオムラサキ絶対にいいですよ。来年是非ご一緒しましょう。
Commented by kmkurobe at 2007-07-08 22:39
fanseabさんご推察のとおりです。大変不安定でしかも介助なしですから。無謀な挑戦です・・・・・来期は絶対に足場を組んでやろうと思っています。みなさんおいでください・・・・・・
Commented by kmkurobe at 2007-07-08 22:41
mtana2さん釣り竿を持って歩いていたころは、クモツキの林道で何度もであったのですが・・・・・・
カメラを持ってからは姿も見てません。挑戦あるのみですね・・・・・・
Commented by maeda at 2007-07-09 06:21 x
個体数が多いときは相手も無警戒のことが多いですね。
少ないときはやたら神経質です。どうしてなのか不思議です。
こちらでも出始めたようですが、まだ確認していません。
Commented by kenken at 2007-07-09 07:23 x
これは、これは、ゼフのオン・パレードですね。これだけいると、どれを撮影しようか悩みませんか?いや、いっきに全部ってところですね。
ジョウザンの♀の閉翅のマクロ好きです。結構茶色っぽいですね。同じくジョウザンの♀の開翅も地味ですが、とても良いです。ゼフは♀の開翅も綺麗に表現したいですね。
私もね、車に脚立積んでいます。メスアカ、最後の1枚は、えぇ角度からですなぁ~
Commented by kmkurobe at 2007-07-09 18:27
maeda さんやはそうだと思います。どの種類も個体数が多い時はなぜか無防備な感じがします。
Commented by kmkurobe at 2007-07-09 18:29
kenkenさんどうもです。やはり特異日だったようで本日は定番のジヨウザンとアイノが少々だけでした・・・・・
私雌が好きで色々と狙っているのですがなかなか開翅してくれませんね・・・・・
やはり脚立ですか・・・・・それにしても撮影にアシスタント欲しいですね。
とてもじゃないけど高い脚立でひとりい゛撮影は無理です。
Commented by banyan10 at 2007-07-09 18:39
僕も一度エゾミドリの当りの日に林道を歩いたことがあります。吸水など下に降りている数は多かったのですが、翅は開いてくれませんでした。
ジョウザンの雌の開翅の1枚目は綺麗ですね。こんな色で撮れるのですね。
Commented by kmkurobe at 2007-07-10 18:55
banyan10さんどうもです。エゾは集団で吸水をすると書いてある文献がありましたが、しかし次の日はゼロですからどこにいるのでしようね?
ゼフの雌はモノトーンなので光線の加減でいろいろな発色になってしまう気がします。
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