ハッチョウトンボの湿原-オオヒカゲ他

予報通り最悪の天気。霧雨にかすんで気温も低い。
予定していた湯ノ丸も残念ながら延期である。
9時を過ぎ、カメラの虫がそろそろと騒ぎ出したので、買い物がてら南下した。

そろそろオオヒカゲでもと、まずはハッチョウトンボの湿原に向かった。
車を止めるなり出迎えてくれた。
a0071470_1731582.jpg

さい先は良かったが後が続かない・・・・・とりあえず湿原を一周してみた。
ハッチョウトンボは雄の羽が色づいてきれいである。コレを見るとやはり赤とんぼの類た゜とよくわかる。
a0071470_1732435.jpg

GX-100でも
a0071470_17331738.jpg

a0071470_17334141.jpg

ルリタテハが撮影できたのはうれしい。なかなか綺麗な個体だ。
a0071470_17342946.jpg

空が明るくなってきたので、いつもの城跡へ向かった。
ここは前にも書いたが、安曇野の北のはずれである。天気が良ければ北アルプスが一望の下なのだが。
a0071470_17362577.jpg

昨年の「ご神木」は樹液の出が悪いようで、今日もなにも来ていない。
とりあえず、先日見つけたキマダラモドキのポイントに寄ってみた。
今日は先日なかなか撮影できなかった広角で撮影。GX-100を使用。
a0071470_17385384.jpg

こんな感じの林の中に発生している。
a0071470_17403351.jpg

a0071470_17411841.jpg

300ミリでも撮影してみたが、とにかく暗いので1脚を付けても苦しい。
a0071470_17435041.jpg

撮影が一段落したので車に戻ろうと山道を下っていた。
目線よりも下にオオムラサキが何頭も潜り込んでいく。どうやら新「ご神木」発見のようだ。
a0071470_1747594.jpg

写真右手のブッシュに潜り込んだら崖下が見えていた。
a0071470_17491954.jpg

驚くことにここにもキマダラモドキが来ている。個体数は本当に多いようだ。
a0071470_17504273.jpg

今日は長靴、レインウエアー、ゴアテックスの手袋、ネット付きの帽子とヤブ蚊対策が万全だったからよかったが、そうでなければこの季節3分と撮影できなかったと思う。

白馬に帰ってみたらやはり霧雨の中だった。梅雨明けはいったいいつ頃になるのだろう?
by kmkurobe | 2007-07-22 17:54 | | Comments(19)
Commented by 6422j-nozomu2 at 2007-07-22 19:54
オオヒ、キマモ撮影成功おめでとうございます。ラストの写真、関西ではまず考えられません。エエです。
Commented by 蝶狂人 at 2007-07-22 20:14 x
オオヒカゲ;的中、ゲットおめでとうございます。
ハッチョウ;ホント、対象物がないと普通のアカネと間違えますね。
キマダラモドキ;今年は当たり年なんでしょうか、オオムラサキと一緒、いいですね。
それから、ファインダーのぞいたまま移動しないでください。滑り落ちたら大怪我ですよ!
今週の木曜もチャンスありそうですね。
悪天候でも出かければ何か当たりがあるものですね。
Commented by maeda at 2007-07-22 21:14 x
もしかしたら十勝でもオオヒカゲがそろそろかと思いましたが、外してしまいました。キマモは出ているはずですが、浦河当たりまで行かねばならず、体力不足です。
Commented by ヘムレン at 2007-07-22 21:42 x
う~ん、オオヒカゲ・・いいですね。。いつも時期がずれていたんでしょうね。一度もお目にかかっていないのを考えると・・・
新しいご神木・・ナイスです。里山の自然をよく残す安曇野北端ですね(^^)ハッチョウトンボの赤!・・見事です(^^)
Commented by chochoensis at 2007-07-22 21:45
kmkurobeさん、オオヒカゲやキマダラモドキ、オオムラサキと素晴らしいです・・・一番羨ましいのは、「ハッチョウトンボ」!いつか撮影したいものです・・・。
Commented by kenken at 2007-07-22 23:50 x
オオムラサキにキマモの吸汁とは見事ですね。
キマモはやはり樹幹が似合う蝶です。ただ、樹幹にとまっているときは開きませんが・・・(笑)GX100でのキマモ、雰囲気が良く出ています。そちらならではの画像でしょう。
オオヒカゲは、本当に何度撮っても、翅のどこかが微妙に何かに隠れる絵ばかりを連発すると思いませんか?
ほ~、ネット付きの防止・・・徹底してますなぁ~
Commented by 虫林 at 2007-07-23 13:17 x
オオヒカゲとハッチョウトンボ、羨ましい場所ですね。今年は白馬で、この両種とともにkmkurobeさんにもう一度お会いしたいな、と思っていたのですが、なかなか実現できないでいます。
キマダラモドキの広角はよく撮影できましたね。敏感な蝶なのに、凄いです。催眠術でもかけたのかな?
昨日、八ヶ岳でアブに付きまとわれて、苦労しましたので、手袋、帽子などやヤブカ対策はなるほどと思いました。白馬のような高原だと良いですね。
Commented by kmkurobe at 2007-07-23 20:22
6422j-nozomu2さん有り難うございます。ふと気がついたら、足下に大産地がありました。オオムラサキは昨年よりは少ないようですが。
Commented by kmkurobe at 2007-07-23 20:24
Fさんやはりあそこは小山のてっぺんですね。キマモのポイントも周りは崖でとても追いかけてはいけません。
木曜日どうなのでしょう。火曜は晴れの予報なので、黒菱まで行ってみようかと思っています。
Commented by kmkurobe at 2007-07-23 20:25
maeda さん帯広からだと日高までは結構ありますよね。
北海道のオオヒカゲ一度撮影してみたいものですね。
Commented by kmkurobe at 2007-07-23 20:27
ヘムレンさん8月になってからのようです。ゼフの高原がオフになった頃、ハッチョウトンポの湿原に発生するようです。前回は結構数も今した。今回はこれだけでした。
メスアカミドリが湿原横にいたのも初めてです。
Commented by kmkurobe at 2007-07-23 20:28
chochoensisさん私が生まれ育った、東海地方ではその頃、どこにでもヒメヒカゲとミドリシジミがセットでいました。今思えば懐かしいですね。都会には多くのものがいなくなってしまったのですね。
Commented by kmkurobe at 2007-07-23 20:31
kenken さん有り難うございます。ここのキマモ結構ポーズをとってくれるのですよ。
ヤブ蚊とアブ対策はこの時期絶対必要です。手袋なしではとても無理です。軍手でも上からやられたり、袖口からもやられてしまいます。
防虫ネットつきの帽子は、渓流釣り用のもので便利ですよ。
視野もちゃんと確保できます。
Commented by kmkurobe at 2007-07-23 20:35
虫林さんハッチョウトンボとオオヒカゲはこれからですし、山ゴマもセットで撮影できますよ。ぜひまた白馬においでくださいね。
キマモここは地形のせいか通路の両サイドに結構止まってくれます。
周りの林は急傾斜のガケになっているのでとても深追いできません。

防虫対策は昔渓流釣りに凝っていたころに必要に迫られて、身につけました。なにせこの時期にクモツキの林道に入ったらいわゆる「ウルル」の大群に囲まれてしまいます。
Commented by banyan10 at 2007-07-23 20:56
電話したときに隣にいましたが、湯ノ丸には来なかったのですね。あの後で陽射しも出てきて蝶も飛び始めましたが、後の予定もあったのでミヤマモンキ、ミヤマシロはまともに撮影できませんでした。(^^;
キマダラモドキの広角は難しいですよね。羨ましいです。
Commented by cactuss at 2007-07-23 22:07
車の運転中に電話した様で、申し訳ありません。banyanさんとchochoensisさんと一緒に湯ノ丸にいました。霧がかかったり、晴れたりしていましたが、ミヤマモンキ、ミヤマシロの両種にお目にかかることができました。まだ、出始めの様で、これからがいい様です。
Commented by kmkurobe at 2007-07-24 20:06
banyan10さんどうもです。さすがに白馬から2時間は必要なのであきらめて、近場の撮影にしました。キマダラモドキ意外にのんびりしていましたよ。
Commented by kmkurobe at 2007-07-24 20:07
cactussさんどうもです。みなさんにぜひにもお会いしたかったので残念です。昨年ミヤマシロが撮影できなかったので、次の晴れた休日にはなんとか出かけたいと思っています。
Commented by itotonbosan at 2014-01-17 09:59 x
ハッチョウトンボはどこに居るのか分かりませんでした。
でも,「湿地ある所トンボあり」が分かってきました。

雄は目も覚めるような赤い色をして目立つのに
雌は地味な色で目立たないようにしていることに気づきました。

雄の顔が奴さんに似ていておかしくなってしまいました。
<< この頃であったいろいろな虫たち クロツバメシジミ第2化 >>