カテゴリ:安曇野( 163 )

妖しの雲が・・・・・

すっきりしない曇り空ではあるが北アルプスは見えている。
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妖しの雲がかかっているあたりは大黒岳。
確かに小槌を振り上げているようにも見えるかな・・・・・
ウラギンヒョウモンがあちらこちらで見られるようになった。
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そろそろクモガタヒョウモンも登場しそうだ。
ミヤマシジミの雌を探しにお昼休みに発生地へ。
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そこそこの数の雄がジャコウソウで吸蜜していた。
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ラッキーなことに1カップル発見。
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うれしいお昼休みとなった。
ハルゼミの声がどこからともなく聞こえてきた。
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by kmkurobe | 2013-06-01 22:30 | 安曇野 | Comments(4)

花という花が一斉に咲き始めた。

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暖かい夜明けになった。
犬との散歩に手袋、ジャケット無しというのは、この季節では滅多にないことだ。
花という花が一斉に咲き始めた。
例年の順番とは関係なく咲くようで、ウメより先に桜が咲き始めた。
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このコブシは最近見つけたお気に入りだ。
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棚田の中程にぽつんと一本だけ佇んでいる。
ここは風が強くかなり厳しい場所だ。
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四十九院のコブシは花の名所。例年ならば足下には野沢菜の花が満開なのだが。
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小山の桜もまずオオヤマザクラが3分咲き。
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25度近いのでヒメギフチョウはたった1回しか訪花してくれなかった。
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自宅付近もキクザキイチゲ、カタクリと賑やかになった。
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もっともこれではGWは寂しい風景になってしまうかもしれないね・・・・・うーむ・・・・・なかなかうまくいかないもんだ・・・・・
by kmkurobe | 2013-04-17 16:53 | 安曇野 | Comments(2)

春が来た!

「春近し」から数日もたたないのに「春が来た」・・・・・
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定点は3月22日のお昼撮影なので前回アップから3日しか経っていない・・・・・
あっという間に雪が消えてしまった。
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GWまでは十分と思われていたスキー場の積雪も、地肌が見え始めている・・・・こりゃ大変だ・・・・・

今までにも融雪が早かった年はあるのだが、今年ほど順調に季節が進んでいる年も珍しい。

雪の下ではこの春を予期していたように、春の息吹がそこここに見え始めている。
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北アルプスが見える田圃の片隅に、フキノトウが顔を見せていた。
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春の日差しに越冬タテハ(多分クジャクチョウ)が飛び回っている。
ミドリシジミの発生地を覗いてみるとまったく雪がなくなり、あちらこちらでザゼンソウが花を咲かせていた。
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なかには花粉で黄色く汚れている花もある。
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いやいやいや・・・・・春だねこりゃ・・・・・
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北アルプスの向こう側では「初チョウ観察の記事」が載っていた。
これは出かけなきゃね・・・・なんかワクワクするね・・・・・・

では心を込めて「あぁーーした天気になぁーーーーーれ!!!!」
by kmkurobe | 2013-03-23 13:56 | 安曇野 | Comments(2)

春近し

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ブログの更新が滞っているうちに、春は近づいていた。
3月16日
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本日3月19日はこんな感じ・・・・・
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それにしても今年の春のは駆け足でやってきたようだ。10日ほど前は一面の銀世界だったのに、あっという間に溶けてしまった・・・・・・
このままのスピードで行くと2008年以来の初見が記録できそうだね・・・・・
昨年の今頃は雪に埋もれていた小山に、久しぶりに上がった。
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黄砂にかすんだアルプスもすっかり春めいている。
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猛烈な南風の中、越冬タテハ各種が飛び回っていた。
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南斜面の福寿草はかなり背丈が伸びていた。
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うーん待ち遠しいね・・・・・来月初めにはきっとダンダラ模様に会えることだろう。

数日前3年ぶりに珍客が来訪。はるばる関西から再訪してくれた。
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残念ながら仕事だったので、相方にカメラを託す・・・・・・
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うんうん、それなりにいい感じ・・・・・
いいねいいね、水温む感じ・・・・いいね・・・・・
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by kmkurobe | 2013-03-19 21:59 | 安曇野 | Comments(8)

秋真っ盛り-もうすぐ新蕎麦の季節

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蕎麦の茎が赤く色づき、実りの時が近づいてきた。
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遅れていた稲刈りも9月末までにほとんど終わり、あとは蕎麦の取り入れを待つばかり。
今月にはあちらこちらで、「新蕎麦祭り」が開催される。
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お盆過ぎてから、好天で高温が続いているものの、アルプスがすっきり見えてくれる日はほとんど無かった。
月末になって、かろうじて取り入れ前の稲穂とアルプスを撮影することができた。
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日中は日差しが強烈で気温も例年よりかなり高かった。
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今年はやはり秋の蝶が少ない。
とくに毎年この時期うるさいほどに飛んでいたイチモンジセセリがほとんど見つからない。
全体に蝶の数は少ないながら、やや涼しくなってきたお彼岸過ぎになると、夏眠明けのヒョウモン各種が見られるようになってきた。
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ミドリヒョウモンとオオウラギンスジヒョウモンがほとんどでウラギンヒョウモンが少々。
期待したメスグロヒョウモン、クモガタヒョウモン、ウラギンスジヒョウモンは全く観察できなかった。
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アカタテハとキタテハも少ない。
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アサギマダラはお彼岸の頃がピークだったようだが、ここ数年の何千という集団はついに観察できなかった・・・・・残念。
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以下別掲で
by kmkurobe | 2012-10-03 15:06 | 安曇野 | Comments(4)

あれからもう一年。蕎麦の花が満開になった。

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蕎麦の花が秋の日差しに満開になった。
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早いもので愛犬が旅立ってから丸一年。
昨年と同じ穏やかな秋晴れだ。
例年に比べて蝶の数が少ないのは、夏場の小雨・高温・乾燥のせいだろうか・・・・・・
吸蜜に集まるはずのハチも随分少ないのだが、なぜか今年はアキアカネが多数飛んでいる。
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やっと撮影できたのはミドリヒョウモンとアカタテハだけ・・・・・
いつもなら飛び回っているはずのイチモンジセセリもほとんど見かけない。
多化性の蝶たちにも異変が・・・・・・ヒメシロチョウは7月末から全く姿を見せないし、ミヤマシジミやクロツバメシジミなども擦れた個体が目立つばかりだ・・・・・・
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今年は最終便が欠航かもしれないね・・・・・・・
反面アサギマダラの渡りはずいぶんと遅れている。
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フジバカマは咲きそろっているのだが、4-5頭が観察できただけ・・・・
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ここも他と同様に蝶の数が例年より随分少ない。

あまり寂しいので、キベリタテハを探しに谷間を登る。平日にもかかわらず満車・・・・・
今年は登山者の数が凄く増加した気がする。
天気が悪くなってきたが何とかゲット。
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石灰で惹かれたラインでしつこく吸汁していた。

ここ数日夜間に結構な雨量を記録している。来週には稲刈りも始まるだろう。秋だね・・・・・・・
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by kmkurobe | 2012-09-14 12:00 | 安曇野 | Comments(6)

晩夏の安曇野-キベリタテハ

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とにかく毎日が暑い。もっともこれで文句を言っていては・・・・・なにせ明け方は20度を割る。
あちらこちらで毎日大雨警報が出ているが、当地では乾ききって、虫も植物も青息吐息である。
秋の訪れを感じたくて安曇野を南下した。
しばらく訪れない間に、稲穂が頭を垂れ、色づき始めた田もあちらこちらで見られるようになった。

相方にお願いしてカメラを持って貰う。実は小生よりもキャリアは長い。もっともデジタル時代になってからは、携帯以外のカメラは決して持とうとはしなかったが・・・・・
1970年製ペンタックスSP-コンタックスT2というマニアックな路線から今様ミラーレス(NEX-3)に持ち替えて・・・・・
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写ってましたね・・・・・これが・・・・・
遠くから見ていると気合いが入っているのがわかりました。「雀百まで踊り忘れず」ですね・・・・
2度と持たないとは言ってましたがね・・・・・・
いやいや「二人写」と言うのもなかなかえーもんですわ・・・・・

久しぶりに入った林道はすっかり晩夏の佇まい。
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アカソもイタドリもきれいに色づいていた。
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最初に出会ったのがシータテハ、続いて本命キベリタテハ。
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以上4枚は拝借した作品。


キベリタテハのエンジの地色、文字通り鮮やかな黄色い縁取り。そして並列する青斑。
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いやいや何時出会っても感激だね。

昨年より1月早く訪れたので、やはり標高の高い場所でのみ観察できた。
久しぶりに綺麗な個体が複数飛び回っていた。負けずに激写。
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他にはシータテハ
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エルタテハ
クジャクチョウ
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サカハチチョウ夏型
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まだまだ綺麗なコムラサキ
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等々。
帰路訪れたおしゃれなレストランで。
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晩夏の安曇野を満喫。いやいやこんな休日もいいもんだね。
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by kmkurobe | 2012-08-24 15:45 | 安曇野 | Comments(14)

安曇野周遊③

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安曇野の最北、仁科三湖のあたりには湿原が広がり、特有の生き物たちが生息している。
この時期にはミドリシジミがシーズン最後を飾って発生を始める。ハッチョウトンボが住んでいる湿原の周りにはハンノキの林が広がり、早朝にはヨシ原に降りていることがある。
この日は気温が高かったせいか、梢を飛び回っているばかりだったが、なんとか数頭を見つけることができた。
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開翅をするまもなく飛び立つので撮影できず・・・・・
雌はAB型とO型が確認できた。
ここでは遅れていたキバネセセリも発生していた。
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北アルプスから流れ出す高瀬川の支流にはオオイチモンジが生息している。
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先週に続いて挑戦するも1頭だけが吸水に現れた。
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ここではなかなか絵になるような場所には降りてくれない・・・・・・
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コムラサキが面白いポーズで吸水していた。
アイノミドリシジミも相変わらず多数テリ張りしていた。
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よく見ると擦れた個体が多い。
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ちらっと見えた翅表からエルタテハだとわかったが、裏面のL字はほとんど消失していた。
ヒメヒカゲは新鮮な個体が観察できたが何せこの日は暑かった・・・・
開翅はもちろんダメ・・・・・休止する場所も草陰に入ってしまう。
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結局一番接近できたのはこれ。
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やはりモノトーンの撮影には曇り空が似合う。
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安曇野5カ所を周遊しても家に着いたのは4時過ぎ。
まだまだ明るくいろいろの蝶が来訪してくれた。
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オオウラギンスジヒョウモン♂
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オオウラギンスジヒョウモン♀
ヒョウモン類ではオオトリでの登場だ。
アカソの上に綺麗な夏型のサカハチチョウが開翅していた。
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うーん疲れたけど、久しぶりの満足感にあふれた一日だったね。
しばらくはオリンピックだね。
こんな花が日の丸のように咲いていた。
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ガンバレ!なでしこJAPAN!!!!!!
by kmkurobe | 2012-07-28 10:51 | 安曇野 | Comments(8)

安曇野周遊

久し振りのお休み。練っていた計画を実行してみた。
ただ良すぎるくらいの快晴で、決して撮影日和ではない・・・・・
しばらく撮影に出られないかもしれないので、考えられる限りを廻ってみた。
久し振りにドキドキさせる場面が連続して良い一日になった。
この時期ゼフィルスは最終盤。
まずは高標高のミドリシジミを狙ってハッチョウトンボの発生地を訪ねた。
暑さのせいかすぐに梢に上がってしまう・・・・・
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なんとか撮影できたのはAB型の雌。

この時期は一度は「高山蝶」に会いたいものだ。
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2週続けての挑戦は数分間だけ山の神がチャンスをくれた。

色々考えて南下。2年ぶりに訪れた発生地は、やや遅れ気味の季節進行のようだ。
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期待していたアカセセリは全く見られなかった。

帰路立ち寄った発生地はジャスト・タイミング!!
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脚部に体毛が残る個体が木陰に静止していた。

気合いを入れてシメに山を登る。
少ないながらゲット・・・・・
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16時過ぎ、西日を浴びて輝いていた。

うーん・・・・満足、満足。
by kmkurobe | 2012-07-26 21:23 | 安曇野 | Comments(4)

ズミの花が今年も咲き始めた。

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金環日食が過ぎてから天気が安定してきて、朝方の気温も15度近くまで上がっている。
ズミの花が今年も咲き始めた。
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青空と五竜岳によく似合う。
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最終盤の平地のギフチョウは8時過ぎにはもう飛び始めていた。今年はイエローバンドによく出会う。右前翅にカケが有るとはいえ、れっきとした雌バンド。
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すぐ横には雄バンドも並んでいた。
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うーん怖いくらいだねこりゃ・・・・・

谷筋のギフチョウもすでに雌が出始めていた。
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オレンジがよく集まる岸壁に羽化直と思われる雌がフラフラと飛び回っていた。
時々シロチョウの仲間が飛んできてドキッとさせるが、結局後翅裏面に模様はない・・・・・・
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たくさんの練習ショットばかり・・・・・・

構図・ピント決まっているんだけど・・・・・モデルが・・・・・
オナガアゲハの春型は初めて撮影できた。
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ほぼ傷無し。
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もうすこし良いところに止まって欲しかったんだけどね・・・・・

明日も暑くなりそうだ。
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午後の渓谷は雪代が入って沢の水音が響き渡っていた。
by kmkurobe | 2012-05-23 15:27 | 安曇野 | Comments(6)