<   2007年 01月 ( 14 )   > この月の画像一覧

本日のトリはボチボチでした。

本日はリンゴの位置がピッタリでした。
雪をなんとか入れてみたのですが・・・・・・
もう少し降ってくれれば。
a0071470_1817346.jpg
a0071470_1818656.jpg

ゴジュウカラはなかなかじっとしてくれません。
a0071470_18182479.jpg

これはヤマガラです。正面からはトリミングしましたが、一瞬目が合ってしまいました
a0071470_1819358.jpg

a0071470_18192998.jpg

このシジュウカラとリスの写真はオークションで買った6500円のレンズを使ってみました。
20年前の重いレンズよりは格段に解像度がアップしたような・・・・
a0071470_18195636.jpg
a0071470_18202279.jpg

いかがでしょうか?
by kmkurobe | 2007-01-31 18:25 | 安曇野 | Comments(0)

「蔵出し」ヒメシジミ!

ちょっと出ておりましたので諸兄にはお返事遅れてすみませんでした。

さてこうなったらヒメシジミも出しちゃいます。結構好きなんですこの蝶。
a0071470_22232759.jpg

a0071470_22235271.jpg

白馬ではとにかく至る所に飛んではいるが、風通しの悪いところには少ないような気がする。
標高2000メートル近くまで分布しているが、下と上とは発生期にかなりずれがある。
きっと食草も違うのであろう。
a0071470_22261216.jpg

数も多いが昨年は斑紋異常個体で皆さんに楽しんでいただいたし、ここに出てくる交尾の写真はすべて別のカップル。
もっとも交尾写真が撮りやすい種類ではないかと思っている。
a0071470_22242153.jpg

a0071470_22244599.jpg

a0071470_22251054.jpg

a0071470_22253770.jpg

a0071470_22274567.jpg

次は求愛写真。ナンテンハギの上の雌の求愛は好きな写真の一枚である。
a0071470_22263120.jpg

今年はなんとか産卵シーンをとってみたいものである。なぜか個体数が多いのに見たことがない。なぜだろう?
a0071470_22271279.jpg

最後の写真はなかなか気に入っているのです。
by kmkurobe | 2007-01-29 22:29 | | Comments(6)

「蔵出し」ミヤマシジミ!

発生地の個体数は多い。
まずは吸水写真。
a0071470_19291230.jpg

a0071470_19284151.jpg
川の両岸に食草も密生している。ただこの蝶も人為的な作業で細々と維持されているようだ。
とにかく何一つ遮るものがない、乾燥した場所を好むようで、ブッシュがのびて湿度が上がると、コマツナギは生えていても全く姿を見せなくなってしまう。
a0071470_1932458.jpg

写真のポイントは土木作業のために、一時的に駐車場にしたり雪を捨てるための場所になったりしたため、この蝶にとっては適切な環境に維持されているようだ。

撮影するときには明るすぎて扁平な画像になってしまうきらいがある。
交尾は一度しか観察したことがない。この写真は10月のはじめぼろぼろではあるが貴重な一枚である。
a0071470_19301737.jpg

第一化は5月下旬から暖かい年は10月の半ば過ぎまで飛んでいる。
a0071470_19305666.jpg

a0071470_19311568.jpg

a0071470_19332752.jpg


a0071470_19314419.jpg

これは産卵。なんでも越冬直前と、そうでないときと産卵する部位が違うとのことだが確かめてみたいものだ。
a0071470_19321120.jpg

このヤマハハコの写真は特に好きだ。なんとか今年は雄も撮影してみたい。
by kmkurobe | 2007-01-26 19:34 | | Comments(14)

アオゲラ-今日のはちょっといいよ!

a0071470_20162960.jpg

久々のお休みなので、リンゴの位置ほか万端整えて待っていたら、朝8時半過ぎのご来訪があった。これは久々に決まった。
全部で7カットくらいしか撮れなかったが、これならA3ノビでもいい線行くと思う。

ちょっと引いた画面で「ご神木」を入れてみた。
a0071470_2020797.jpg


リスも餌の位置を下げて斜め上方から撮ってみた。朝日に当たってなかなかいい感じ。表情もそれなりに写った。

a0071470_20213754.jpg


これは「ショボリス」雌雄の判別はまだわからない。
a0071470_2022189.jpg

これは下から見上げて撮ってみた。バックの青い色は隣家の壁でどうしても飛んでしまう。
a0071470_20231752.jpg

ヤマガラも撮影してみた。やはり眼が写るといい感じ。
a0071470_20241363.jpg

最後にリスがふしぎな行動をしたのでアップしてみた。
餌をたらふく食べた帰り道、突然雪の固まりを抱えて移動しはじめた。
立ち止まったと思ったら、こんどは大口を開けて囓りはじめた。リスはこのようにして水分補給をするのだろうか・・・・・・

a0071470_2027815.jpg

by kmkurobe | 2007-01-25 20:29 | | Comments(6)

「蔵出し」本日はアサマシジミ!

a0071470_19291596.jpg

白馬では高地性のタイプも沢筋に発生地が健在で、90年代にイワナ釣りに凝っていた頃あちらこちらで幼虫を見かけた。

ただ成虫の季節にはアブ(ウルル)が大発生してとても撮影どころではないので、なかなか出会う機会がなかった。

昔の記憶をたどると、ちょうどクモマツマキが最盛期の頃に終齢幼虫が見られた。多分発生は7月半ばから後半だと思われる。
白馬鑓温泉直下の雪渓わきでクモマベニやベニヒカゲと一緒に出逢ったのは1972年の7月後半だったかな・・・・・

今年は一つ是非とも撮影してみたいものの一つである。
「黒ゴマ」に続いて、「高地性クロシジミ」「ハクバシジミ」と高地性三冠を達成したいものだ。
a0071470_19201590.jpg
これは最盛期の発生地周囲の状況、ウラジロミドリの発生する林の周囲にナンテンハギが生えている。株は多いが発生地はどうも条件が厳しいようで、特定の地域に幼虫が集中して見つかることが多い。
a0071470_19214927.jpg

a0071470_19203774.jpg

右上に人工物が見えるが、このように人間の手が入ってできた空間の周囲に発生地は多いようだ。この写真は夕暮れ時になんとかストロボを使わずに撮影できた。
a0071470_19221014.jpg

これは高圧線下の空き地。電力会社により秋口に草刈りがされている。ナンテンハギ、レッドクローバーやシロツメクサなどで吸蜜する。
クガイソウがとくに好きなようで、無防備なくらい近づいても逃げることがない。
a0071470_192392.jpg

a0071470_19272766.jpg

a0071470_19232820.jpg
同時期に発生するヒメシジミと混生していることが多く、発生期は1週間ほど遅い。
a0071470_19235425.jpg


白馬低地産の雄はこの程度の青の広がりをみせる。
a0071470_19241965.jpg

a0071470_19244640.jpg

雌はさすがに大きくて、赤斑も結構出ている。
a0071470_19252513.jpg

a0071470_19284596.jpg

最後に交尾の写真。ヒメシジミに比べると出逢うことが少なくて、せいぜい年1-2回しか撮影機会がない。だいたい20-30分は交尾しているようだ。
a0071470_19254515.jpg

a0071470_1926772.jpg

by kmkurobe | 2007-01-24 19:30 | | Comments(4)

「蔵出し」ウラジロミドリシジミ!

今日の「蔵出し」ウラジロミドリ

私がたまたま引っ越してきたみそら野でも、標高の低いところでカシワとコナラが多い。はぜかけにも使われているように、農作業を介しても大切にされてきたようだ。
a0071470_2034997.jpg

引っ越してきたある日見慣れぬ小型のゼフの雌が庭先に止まった。
初めて見たウラジロはずいぶん小さく感じられた。

翌春アサマシジミの撮影のため近くの林を歩いていた。出勤の途中であまり時間がなく、アサマの姿も見えないのでそうそうに引き上げようとしたら、なにやら小型のゼフが下草に止まっていた。初めてであったウラジロの雄はたった10分だったが、一生の思い出に残る時間を与えてくれた。
a0071470_20345467.jpg

以下の写真はその10分に撮影できた写真。
a0071470_20331048.jpg

a0071470_20334033.jpg

後日ゼフィルスの森の栗田氏に写真を送ってお尋ねしたところ、長野県では本当に局地的な分布だとのこと。

a0071470_20355272.jpg

a0071470_20352711.jpg

この小さな林は今は雪の中。背後に白馬三山が見える。薄っぺらな林にはギフチョウをはじめ、アサマもギンイチもフタスジも毎年姿を見せてくれる。
a0071470_2036816.jpg

今年も会えるといいな・・・・・
by kmkurobe | 2007-01-23 20:37 | | Comments(8)

「蔵出し」第2弾!ヒメギフチョウ

本日は一昨日に続くヒメギフ編。

ヒメギフチョウは外来者として来訪していた頃は、白馬村内ではあまり出逢うことがなかった。
時期的に4月20日頃に発生することが多いため(もちろんゴールデンウィークがピークの場所もある)連休を利用して訪れていた私にとっては小谷村や大町市が観察スポットだった。やっぱり住んでみるとまるで感覚が違う。読みに使えるヒントがたくさん見つけられからかな。

古い記録のある地名を一つ一つ回ってみるとたいていの場所には現存している。ただ条件が厳しいのでたまに訪れても観察できない場合が多い。やはり交通費を使って観察に来る場合は有名ポイントに集中するのもしかたがないかな・・・・・

a0071470_19324396.jpg
これは古い混生地で撮影。ここはいまだに同時に両種が観察できる。ただ花が少ないのでなかなか撮影できない。

a0071470_19335859.jpg

この里山は本当に豊かで、集落の人々が手をかけて守っている。今年もシュンランの咲く頃に訪れてみたい。
a0071470_19353160.jpg


a0071470_1935375.jpg

これは昨日掲載の産卵写真と同日に撮影した。ここも混生地だったが、最近はヒメギフしか見ることができない。6月にはアサマシジミが多く、古い白馬の自然が残っていると感じられる。

姫川流域の混生地は私が確認できたのは21世紀になって3カ所。いずれもギフチョウの発生地にヒメギフが入り込んでいる感じがする。
白馬村でサイシンを食べているギフチョウは1カ所しか確認できなかったが、健在だろうか・・・・
周りにミヤマアオイがあるので偶然だと思うが、毎年卵が付いていた。

これは白馬村内の小さな小さなお社の階段横。私の一番お気に入りのポイントで撮影。
a0071470_19361347.jpg

毎年一番早くヒメギフが発生する。数は少ないがなぜか羽化直後の個体に出逢うことが多い。満開の桜越しに五龍岳が美しい。まだ羽が乾いていない個体のクリーム色は本当に美しい。
a0071470_19364252.jpg


では本日の「赤・青」のご来訪写真。
まずアオゲラから
a0071470_193921.jpg

これはお腹の模様がよく見えるので。
a0071470_1939561.jpg

これは背中の模様。お帰りになるところ。
a0071470_1941561.jpg

ついでにアカゲラも一枚。朝早くからご来訪。ただし青に比べて撮影は大変・・・・・
a0071470_19425128.jpg

by kmkurobe | 2007-01-22 19:45 | | Comments(12)

まさに「ご神木」の威力

今日は「蔵出し」第2段ヒメギフ編の予定だったが、「バード・ウォッチ」が実ったので急遽差し替え。まさに「ご神木」の威力を遺憾なく発揮した。
今日はいままでの来訪を分析して、餌の位置をいろいろと移動してみた。
まだまだ不満はあるが、このまま続ければきっといい写真が撮れるに違いない。

a0071470_19465211.jpg

a0071470_19461216.jpg

なにしろ今日は赤・青両方が複数回来訪して、写真こそ満足できるものではなかったが、十分生態観察ができた有意義な日曜になった。

ではまずアオゲラからリンゴがこんなに好きだとは・・・・・・
ヒヨドリと張り合って、朝早くから午後4時頃まで計5-6回来訪してくれる。

a0071470_1945820.jpg

アオゲラはキツツキらしく上昇も下降も頭は上のまま。けっして地面には降りなかった。

a0071470_19454167.jpg

これはヒヨドリとアオゲラの競演。ずっと二羽で張り合うように長い時間突いていた。

a0071470_19443371.jpg

この写真は左にゴジュウカラ、中央にアオゲラ、そして飛び立ったヤマガラまさにご神木である。

a0071470_1944137.jpg

アカゲラもたびたび来訪してくれた。ただせわしなく「ご神木」やアカマツの幹をつついていて、一所にとどまってくれない。どうやらリンゴにはまるで関心がないようだ。
a0071470_19472065.jpg

a0071470_19473674.jpg


これは珍しく地面に降りて自分が先ほどまでつついていたアカマツの樹皮を漁っていた。ひょっとしたら、昆虫などが地面にこぼれているのかもしれない。

a0071470_19475240.jpg

ペアらしいアカゲラも飛んできたので、これは今後が楽しみである。
しかしアカゲラもアオゲラも本当に美しい。

今日は写真には撮れなかったがコゲラもやってきたので大満足の一日だった。
これは前回までに来訪した鳥たちをポスター風につなげてみた。
a0071470_19484992.jpg


本日のリスもなかなかだったので掲載。
a0071470_19492057.jpg

a0071470_1950156.jpg

by kmkurobe | 2007-01-21 19:59 | Comments(8)

「蔵出し」です。まずはギフチョウ!


今日もアオゲラが昼休みに来た。チャンスは一回。

残念・・・・

窓を開けた瞬間に気づかれた。明日は11時から文字通りバード・ウオッチしよう。

そんなわけで今日も「蔵出し」です。まずはギフチョウから。

a0071470_19451372.jpg

a0071470_19374683.jpg
わが家の庭に飛んでくる個体は産卵がほとんどなので圧倒的に雌が多い。多分日当たりの関係もあって雄が活動する時間はまだ暗いからだろう。
古びた個体の写真が多いのだが、何とか見られるものを引っ張り出してみた。
全部白馬村産。一枚を除いてみそら野で撮影。なんとか花をバックに撮りたいのだが・・・・・
a0071470_19422649.jpg

a0071470_19463911.jpg

このムスカリの写真は銀塩で撮影、この時は良い感じで撮れましたね。
a0071470_1943047.jpg

100㎜マクロのF2.8は仕事やグッピーの撮影によく使っていたが、本当に良いレンズ。
早くデジイチにつけて蝶を撮影してみたい。

a0071470_19533451.jpg

a0071470_19433240.jpg

a0071470_19435212.jpg

わが家にはカタクリが自生していないのでご近所で撮影。そんなわけで定番がなかなかうまく撮影できない。今年の目標「カタクリにギフチョウ」
a0071470_19485830.jpg

最後は五龍岳これは姫川より東の高台から撮った写真。女性的に感じられる白馬三山や鹿島槍に対してどっしりと感じられる。
a0071470_19471966.jpg

by kmkurobe | 2007-01-20 19:35 | | Comments(8)

アオゲラ・付アップできなかった写真。本日はギフチョウ

今日はめずらしく、リスの訪問が遅くなり私の出勤時間にはまだ餌がたっぷり残っていた。
しかし昼休みに覗いてみるとすっかり無くなっていたので、遅い出勤だったのだろう。

きょうのお昼にまたまたアオゲラの来訪があった。しかも「ご神木」でドラミングをしている。
スタンバイして待てど暮らせど、コンコンコンとかすかに音がするが、なかなか見えるところにでてきてくれない。
突然幹を登りはじめるとあっというまに、小枝のなかに紛れ込んでしまった。
いやいや惜しい惜しい。明日こそなんとかしたいものである。
a0071470_19504838.jpg

一応証拠写真はゲットした。やはり昨日の雄のようだ。

ネタがないので掲載できなかった写真を並べてみた。

本日はギフチョウ・ヒメギフチョウ。すべて村内というか2㎞以内の撮影である。
a0071470_19512248.jpg

春先雪が解けるとわが家の庭は「雪割草」で満開になる。この淡い色彩が好きで、いろいろなタイプを植えてみた。4-5年で自然に増殖し、いろいろな交配種が見られるようになった。いまでは「ミヤマアオイ」と勢力争いをしている。
a0071470_19514126.jpg

昨日の産卵シーンと同日の撮影を数枚。羽化直後の個体も時々見られる。ただこの産卵は以上に早い時期に行われた。

a0071470_200634.jpg

a0071470_19524475.jpg

a0071470_19532414.jpg

a0071470_19535192.jpg


続いてご近所で撮った写真。
a0071470_19554688.jpg

a0071470_1956656.jpg

a0071470_19563664.jpg


昨年まではなかなかチャンスが生かせなかったが、今年はデジイチの威力を存分にいかしたいものだ。

これはヒメギフの産卵、なぜかのんびりしているので私はヒメギフの方がいい写真に恵まれてきた気がする。
a0071470_19565462.jpg

最後に3月27日みそらの野産バンド。家の周りは積雪1メートル。どうやら家の中で蛹化した個体のようで、久々の再開は思わぬ形で実現した・・・・
a0071470_195787.jpg

さて明日はなんにしましょうか・・・・・
by kmkurobe | 2007-01-19 20:02 | | Comments(12)