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今年もカタクリバンドは・・・・夢か・・・・・

昨日遅く東海地方より白馬に戻る。
私がいない間に季節は進みカタクリの花びらも痛んでしまっている。
ブログ仲間の方々のお話を聞くにつけなんで毎年地元民としてカタクリ吸蜜を撮れないのかと・・・・・・
さて本日はkenken氏と朝待ち合わせを約していたので、早起きをして満開のはずの桜を撮影に。
昨晩の酒が多少残って、辛い・・・・・かな・・・・・・
まずは定点。
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コブシも散りはじめ・・・・・
さて目当ての桜は満開・・・・・・うれしいカットを何枚か。
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帰り道第2定点で。ここも桜満開です。
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本日はスケジュールが多い・・・・・
桜にリスも撮影せねば・・・・・
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で結局。ギフチョウは1カットしか撮影できませんでした。
暑くて飛び回ってだめ・・・・・しかもカタクリはこんな感じ・・・・
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そいでもいいことも。
ツマキチョウの産卵。しかも卵が写ってる。
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酔った勢いで長玉の飛翔を・・・・・なかなかいいでしょ・・・・・
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30分前某バーでkenken氏と痛飲してしまいました。意識が飛びそうなので本日これまで。
by kmkurobe | 2008-04-30 22:16 | | Comments(21)

コブシも桜も一気に満開

本日は寒気が入りとにかく寒い。
今年は花が本当にきれいだ。月・火・水の高温で村中の桜もコブシも一気に満開になった。
前回桜飛翔で掲載できなかったコブシの写真を何枚か。青鬼集落は棚田の向こうにみえるアルプスが本当にきれいだ。コブシの老木の開花をねらって今年も朝早くからでかけた。(22日)
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朝焼けをねらって撮影してみた。やはり空気の澄んでいる冬のようにはいかない。
まだまだ残雪は多い。
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同所からみた鹿島槍の朝焼け。ここからは双耳峰には見えない。
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五竜岳は本当に大きい。同じ位置から見ると白馬三山と同じボリュームがある。
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ヒメギフは使っていなかったスミレでの吸蜜。この場所ではどうしてもブッシュで写真にならない。
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かたくりや桜の様子をみるとそろそろこの辺りでも初ギフ間近・・・・(それらしいのを1頭見たが・・・・この寒気ではとても飛ばないだろう。
あすから太平洋側へ移動。更新は月末になります。
by kmkurobe | 2008-04-25 22:26 | 安曇野 | Comments(4)

代償は膝関節炎・・・・・・産卵ゲット

なぜか好天が続いた。本日木曜は雨。
土・日・月・火・水と好天。朝昼と30度の急斜面で撮影。結果生まれて初めて水がたまりました・・・・・
でもいいんです。代償は大きかったけど、締めくくりにふさわしいカットが撮影できました。
以下水曜日のお話しです。定点を初めて縦位置で。
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コブシが満開近くになりました。バックは五竜岳遠見尾根です。
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例によって満開の桜での飛翔に再挑戦です。とりあえずは桜吸蜜で。
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昼休みは逆光になります。何とか撮影して透過光で体毛が光って見える飛翔を撮影使用と頑張りました。未熟な私の技術では以下が精一杯でした。
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さて時間が立ちお昼休みもおしまい。そろそろ帰ろうとしていたら、雌が産卵行動をしています。そこは本来ウスバサイシンはないと思っていたのですが、よく見ると何株か頭を出していました。この横位置は産卵をはじめた直後。すでに産卵が住んだ2卵塊が写っています。
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この引いた縦位置は腰を落ち着けて産卵を始めた時です。
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さいごのアップの縦位置。新たに産み付けられた卵が確認できます。
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ヒメギフチョウの産卵をこんなに観察できたのは久しぶりです。
でも興奮して手はガタガタで手ぶれ補正も聞かないぐらい。立ちっぱなしの膝はついに壊れて水がたまったようです・・・・・・

でも満足です。ヒメギフの産卵をはじめてジックリ目線で観察できました。

疲れ切って自宅に戻ると、なんとカタクリが咲き始めていました。
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週末は寒気が流れ込んで寒いとか。みそら野のギフチョウの発生は何時でしょう。実は23日にちらっと姿を見たような気がするのですが・・・・・・
さて白馬もいよいよギフチョウ本番です。今年はどんなシーズンになるの゛しょうかね・・・・・・
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最後の写真は満開の桜と五龍岳。
さて明日はどうなるのでしよう。そろそろ初イエローといきたいですね・・・・・
by kmkurobe | 2008-04-24 22:22 | 生態写真 | Comments(12)

サクラ!さくら!桜!-あっという間に春爛漫

昨日の夕方青鬼集落の様子を見に行った。
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大好きなコブシの老木がもう花を付けている。
今朝は4時半起き-実は目が覚めた・・・・・で撮影に出掛けた。
朝焼けのアルプスが美しい。青鬼集落の棚田から撮影してみた。
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これがコブシの老木。見る角度で雰囲気が違う。
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日も高くなってきて定点に寄った。
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コブシがきらきらと輝いている。雲一つ無い。暑くなりそうだ。
気温が高いので通勤途中にヒメギフチョウの卵の観察に寄った。
ウスバサイシンにはもうたくさんの卵が産み付けられていた。
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桜も満開間近で五龍岳によく映え本当に美しい。
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マクロで鹿島槍をバックに撮影してみた。これはコメザクラかな?
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さてお昼になった。昨日に続いて桜での飛翔を撮影に出掛けた。
ほとんどがボロで数もめっきり少なくなった。
一番綺麗な個体がこれ。この雌は交尾嚢がちぎれてしまっている。
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さて肝心の飛翔・・・・・やはり昼休みでは逆光になってしまいイマイチ・・・・・
それでもアルプスを背景に何枚か撮影した。
まともな写真をいろいろ。
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ルリシジミやクマバチが飛び回っている。
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バックにやっと五竜菱が入った。
今日一番気に入ったのがこれ。これが順光だったらよかったが・・・・・お休み、開花直後、最盛期、好天無風・・・・・条件はきびしい・・・・
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2頭のヒメギフのバックが鹿島槍、右手に五竜が見える。
みそら野のカタクリも場所によって開花が始まった。明日からはギフチョウの様子を見に行ってみよう。白馬の初ギフは何時になるのだろう・・・・・
by kmkurobe | 2008-04-22 18:37 | | Comments(16)

桜が咲いた、コブシも咲いた。-本日は桜で吸蜜

最近では5時過ぎにはもう明るくなっている。1月前なら7時までもう一眠りの時間だ。
あまりにも天気がいいので夜明けの村内ドライブをした。
まずは定点。コブシが咲き始めた。
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次は白馬大橋から白馬三山を。
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平日だというのに、アマチュア写真家でラッシュ状態だった・・・・・・
東山へ上がってねらいを付けていた桜の様子を見に行った。
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まだまだここは1週間早いようだ。
最後にミドリシジミの湿地の背後から五龍岳。川霧が立ち霜が降りている。
朝方昨日会えなかった知人の撮影者を案内してヒメギフポイントへ。
桜が咲いていて思いの外気温が高い。出勤間際の時間にはすでにあちこちで飛び始めていたが、時間切れ・・・・・後ろ髪を引かれる思いで出勤した。

さて昼休み。半袖でも厚い陽気で、体感は25度を張るかに越えている。
案の定凄い勢いで飛び回っていたが、そのうちの何頭かが咲き始めたばかりの??サクラ(どなたか教えてください。)で吸蜜を始めた300ミリでもやっとと思ったが一瞬だけ低い枝に。
なかなかいい感じである。
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すぐそばのスミレにも来た。ただやはり一瞬で飛んでしまった。
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こんな感じでブッシュに潜り込むように吸蜜しているので、枝にならない。
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帰りがけにこんどは逆光になる梢の部分で吸蜜を始めた。
黒ずんだ枝になってしまったが、透過光がなかなかいい。
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これは明日は400ミリ持参でもう一度挑戦しなくては・・・・・
ここはもう最終盤で雄はボロ、雌はすべて交尾済みとなっている。
さて最後に長玉での「素人飛翔」を久々に一枚。
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明日も天気になーれ・・・・・
by kmkurobe | 2008-04-21 18:59 | | Comments(10)

またまた姫川を下る・・・・・久々に幸運が降ってきた!

やきもきしながら深夜まで予報を見ていたがいまひとつ・・・・・・
朝方はとてもチョウどころではない寒さで、己の不幸を呪っていた・・・・・・
本日は久しぶりにCUCTUSさんとお師匠様コンビが遠征とのことなので、9時にマイポイントで合流することにした。
とにかく寒い・・・・・・1時間近く天気待ちをしたのだがまったく暖かくなってこない。気が短い私は車の中で皐月賞の予想などで時間をつぶしていた。しばらくしてやや明るくなったので遠征組はすぐに登っていく。
なにやら良さそうな気配がすると思ったら、既に名コンビがヒメギフを見つけて撮影を開始していた。ナント凄い・・・・・・チョウなど何も飛んでいないのに、斜面に止まっているのを発見とのこと・・・・・
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早速仲間に入れていただいた。そのうち気温が上がりあちらこちらで飛ぶようになってきた。
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次の吸蜜写真は昨日うまく撮れなかった場所でゲットなかなか気に入った。
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出足が遅かったのであっというまに昼近くなってしまった。いそいで姫川を下りあちこち良さそうなところを見つけて撮影することにした。
ここではウスバサイシンはもう開いている。
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なにか今年は季節のすすみ具合がバラバラな気がする。キクザキイチゲがあちらこちらで満開だった。
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白花と標準の紫色の他に2株だけカタクリ色をした株があった。
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最初のポイントではギフチョウが羽化直後であちらこちらで休止していた。
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うろうろしている内に時間が過ぎ遅い食事をすることにした。
二口三口食べるなりお師匠様が「そこそこ!」どうやらヒメギフのようだった。
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この個体本当にきれいでしょ・・・・・ここでは何十と観察しているがこんなに綺麗な「赤上がり」は記憶にない・・・・・
しかもサービス精神一杯に十分に堪能させてくれた。
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ハイライトはこれ。どうやら吸蜜はしていないようだ。
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これ本当にきれい。
ここでは交尾も観察できたがどうせそんなに飛ばないだろう・・・・と高をくくっている内に、我々の目の前から空高く飛んでいってしまった・・・・残念・・・・・なんとか写っていたのがこれ。
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50㎞走って、やっと海の見える産地につい時には3時近くなってしまった。
ここは既に産卵がされており、ボロの雄が飛んでいたのみだった。
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この峠は塩の道でもっとも海に近い場所である。
この辺りはギフチョウばかりで、張るかに見える山の向こうに白馬がある。
とっても充実した時間を同好の方々と過ごすことができ。本当に楽しい一日だった。
Sさん、Oさん有り難うございました。次にお会いできる日を楽しみにしてますよ。
by kmkurobe | 2008-04-20 20:58 | 生態写真 | Comments(17)

つかの間の晴れ間がお昼休みに・・・・・ラッキー

ここのところ休日が撮影日和になってくれない。先日(17日)も雨の中ロケハンに出掛けた。
太平洋側は大変な大雨のようだが、こちらはどんよりと曇ってはいるが小雨程度しか降らない。
それでも18日の夜から一時的にそこそこの降雨があった。
林床の雪が溶け、圧縮されていた落ち葉がふくらんできた。今度の晴れ間に一気に春が進むだろう。
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定点のこぶしもちらほら咲き始めた。

(17日)終日雨。ロケハンにでかけた五竜のカタクリ園ではカタクリの群落ばかりではなくヒメギフチョウも売り物にしている。
昔はスキー場の入り口あたりにもたくさんいたのだが最近は沢に沿ってだけ発生している。
昨年は雪が全然無くて気の早いカタクリがあちらこちらに咲いていた。
今年はまだまだ残雪があり、雪が溶けた湿地にミズバショウがちらほらと咲き始めただけだ。
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今度はザゼンソウの様子を見るためにミドリシジミの湿地に寄ってみた。
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ごらんのようにすっかり草に隠れてしまったいる。もうじきミドリシジミも孵化が始まるだろう。

今日は朝からどんよりと曇っていた。庭の桜もふくらんできたので、満開の花をバックに鳥やリスを撮影しようと毎日ヒマワリの種を置いている。
アトリが随分慣れて、近くに寄ってくれるようになった。
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さてとうにあきらめてお昼を食べようと仕事場を離れると、気温は低いながら薄日が射してきた。
結局今日もおにぎり片手に山を登った。
入り口のスミレに何頭か来ているが潜り込んでしまっていい絵にならない。
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なんとか近寄って休止しているのを撮影。雌は既に交尾済みだ。
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雲がかかり始めヒメギフチョウのすがたが見えなくなってしまった。
スジボソヤマキチョウとキタテハは飛んでいる。
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キタテハの横に縮こまってヒメギフチョウが止まっていた。あまりきれいではないが黒短条が細いタイプだった。どうやらここでは3:1くらいの割合で混じっているようだ。
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時間も目一杯になり帰り道まったく気にもとめなかった田圃の脇のタンポポに何か止まっていた。
なんとヒメギフチョウしかも口吻をのばしていた。ヒメギフがタンポポで吸蜜するのはブログ仲間からは聞いていたが白馬で見るのは初めてである。

ヤッパリ時間があればフィールドへ面倒でも常にカメラは持参・・・・・・

明日は雲の多い予報・・・・・・なんとか早めに回復しないだろうか・・・・・・
明日天気になーーーれ!!
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by kmkurobe | 2008-04-19 19:36 | 安曇野 | Comments(10)

本日も出撃-誕生日にラッキーがあった。

明日は雨もよう、今日は朝から終日晴天との予報だったがどんよりとして肌寒い。
とてもチョウは飛びそうにないので、落倉自然園の様子を見に行った。
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08:27:02 ISO100 1/200 F9.0 0.0EV パターン測光 f=17.0mm α-350

すっかり雪が溶けて、あちらこちらにミズバショウやザゼンソウが開花していた。
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08:29:01 ISO100 1/80 F9.0 0.0EV パターン測光 f=17.0mm α-350

ただ雪解けが早かったせいか花の傷みがはげしく、あまりいい絵にはなってくれない。
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08:29:49 ISO100 1/160 F5.0 0.0EV パターン測光 f=700mm α-350

天気はまるで回復する様子もなく昼を迎えた。まるで影が映らないような日照である。発生地に着くとそれでもあちらこちらでヒメギフチョウが飛んでいた。
どうやらこのチョウは地温が上がりさえすれば、薄日が差す程度であれば活動するようだ。しばらくしてさらに雲行きが怪しくなるとあちこちに止まって開翅するようになった。まことにラッキーである・・・・・
やや傷んだ個体は混じるが、おおむねきれいな個体が何頭か楽しませてくれた。
後翅のいわゆる「赤上がり」の部分はかなり個体によって変異がある。
この個体はほとんど赤紋がない。
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12:10:44 ISO200 1/400 F5.0 0.0EV スポット測光 f=200mm α-700

ここではだいたいこのレベルの発達の程度が平均値のようだ。
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12:16:31 ISO200 1/400 F5.0 0.0EV スポット測光 f=250mm α-700

この個体はやや傷んではいるが地色が濃く、赤紋が強く出てなかなか派手な感じがする。
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12:24:24 ISO200 1/320 F5.0 0.0EV スポット測光 f=180mm α-700

広角でも撮影してみたが、やはり28㎜相当では広がりが出ない・・・・・

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12:22:40 ISO100 1/320 F4.6 0.0EV スポット測光 f=5.10mm GX-100

外縁にまるでイエローバンドのように黄色の縁毛がでた個体がスミレで吸蜜してくれる。暗い所なのでフルオートで撮影するも、数秒しか止まってくれなかった。
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12:18:37 ISO800 1/500 F5.6 0.0EV スポット測光 f=300mm α-700

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12:18:44 ISO400 1/500 F5.6 0.0EV スポット測光 f=300mm α-700

スミレの丈が短いのでどうしても地表に後翅がさわった絵になってしまう。

本日の五龍岳は今にも泣きそうな空ににじんではっきりと見えない。
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12:28:23 ISO200 1/800 F13 0.0EV スポット測光 f=180mm α-700

他の種類の新成虫はまるで飛んでいない。かろうじてクジャクチョウのきれいな個体が野焼きの後に来ていた。
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12:33:37 ISO400 1/400 F5.0 0.0EV スポット測光 f=210mm α-700

帰宅して庭を見るとキクザキイチゲが咲いている。みそら野の春もますます進んできた。来週には気の早いギフチョウが出てほしいものだな・・・・・
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13:22:16 ISO100 1/250 F4.1 0.0EV スポット測光 f=5.10mm GX-100

それにしても休みの日は本当に雨ばかりだ・・・・・・
こんなあわただしい撮影ばかりだと疲れてしょうがない・・・・
週末こそ良い天気にならないだろうか・・・・・
スケジュールが詰まってしまい。今年は断念せざるを得ない場所がでてきそうである。うーん困った。明日は絶対雨・・・・・休養しよう。
by kmkurobe | 2008-04-16 18:34 | | Comments(14)

まさに「男はつらいよ」-ヒメギフチョウの求愛

晴れてはいるが黄砂が飛来しているようにどんよりとした空。春霞と言うにしてはアルプスも汚れた感じに見える。
気温が上がらないが、通勤途中に定点経由でヒメギフポイントに出かけた。
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08:29:23 ISO100 1/500 F10 f=17.0mm スポット測光 0.0EV α-350

たんぼの畦に草が伸びてきた。コブシの蕾もさやがはじけて開花はもうすぐだ。
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08:29:58 ISO100 1/200 F11 f=70.0mm スポット測光 0.0EV α-350

ヒメギフポイントは日差しは強いが地温が上がらずキクザキイチゲの花も閉じている。どうやらわが家のクロッカスやミスミソウが開き、ここのキクザキイチゲが開き始めるぐらいが、一番撮影に適した気温なのだろう。
要するにこの季節は休みの日でないと撮影が困難と言うことだ。うーん困った。
お昼近くまで小雨がふり、12時ころから晴れ間が出てくるというシチュエーションは今年はまだないな・・・・・贅沢かもしれないが・・・・・
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08:47:49 ISO100 1/60 F11 f=17.0mm スポット測光 0.0EV α-350

さてお昼になり弁当持ちで山を登った。空模様はあまり変わらないが地温は上がったようで、朝見たキクザキイチゲは完全に開いていた。案の定やや強めの風に乗って、ヒメギフチョウ達はすごいスピードで飛び回り、飛翔写真も撮影するチャンスもない。あきらめてランチタイムにした。
お茶のボトルを開けていると、目の前の土手上を飛んでいた雌に数頭の雄が求愛を始めた。
飛翔用のセッティングなので連射してみると意外な事になった。
なんと手込めにしようとした雄が雌に振り払われたあげくに、ブッシュに絡まってしまい撃墜されてしまった。
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12:13:09 ISO500 1/2000 F5.0 f=180mm スポット測光 0.0EV α-700

雌がなにごともなく飛び去った後には前翅が片方無くなり、後翅もちぎれかけた哀れな雄が歩き回っていた。
10秒そこそこのことなのだが。ヒメギフチョウの求愛行動の中にこんな危険があるとは思いもしなかった。うーんまさに「男はつらいよ」である。
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12:44:15 ISO200 1/1000 F13 f=180mm スポット測光 0.0EV α-700

本日の五龍岳は午後になりさらにぼんやりとしてきた。
帰りがけに一瞬だけスミレ吸蜜に来たが良い角度には回り込めず。しばらく張り付いたがチャンスは来なかった。残念だがこれが精一杯・・・・・
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2008/04/15 12:41:01 ISO200 1/400 F4.5 f=200mm スポット測光 0.0EV α-700

帰宅して庭のミスミソウを見ると満開。これでは止まらないはずである。
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13:14:58 ISO100 1/125 F11 f=17.0mm スポット測光 0.0EV α-350

次回から花センサーとヒメギフチョウの活動の関係をもうちょっと調べてみるのもおもしろそうである。
さて明日は晴れのち曇りの予報。木曜は2週続けてぐずつき模様か・・・・・休養の一日。それも良かろう。
by kmkurobe | 2008-04-15 18:44 | 生態写真 | Comments(12)

お昼休みの実験-滞在20分疲れた・・・・・・

天気予報では昼頃には回復し、日差しが出ると言うことだったが、11時過ぎても寒々として小雨が降っている。
5キロほど離れたはるか発生地の方角もまだまだ低い雲がたれ込めている。
とりあえず昼食をすませたが、まだまだ日差しはないので諦めて帰宅した。
テレビを見ながらコーヒーを飲んでいると1時近くになって明るくなってきた。
さあどうしょう・・・・1時半からは午後の仕事だ。こんなことなら今日も弁当持ちにすれば良かったと思いつつ、14-5分は滞在できるので思い切って車を走らせた。
北に向かって走るとどんどん日差しは強くなってきた。
今日はスケベ心をださないためにも長玉は持たず、新兵器1本で勝負してみた。レンズ はすべてシグマの17-70㎜マクロを使用。
カメラ片手に斜面を駆け上ると、時すでに遅くすごいスピードで飛び回っている。
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2008/04/14 13:14:08 ISO 100 1/125 F11 f=17.0 スポット測光 0.0EV

最初に斜面の途中に止まった個体を撮影した。これでは「擬態」してしまってよくわからない。しばらくするとやや開翅してくれたので下に回り込んで差し上げるようにして撮影した。
a0071470_17485517.jpg

2008/04/14 13:14:26 ISO 100 1/200 F11 f=17.0 スポット測光 0.0EV
ライブ・ビューは背後から光を受けていたがはっきりと見えた。
これはマクロ側で撮影してみた。F11なので深度が深くあまりマクロの効果がない。
a0071470_1749711.jpg

2008/04/14 13:16:06 ISO 100 1/160 F11 f=70.0 スポット測光 0.0EV
縦位置でどうかという心配があったが、特に問題なく撮影できた。これが本日一番のお気に入りカ2008/04/14 13:16:41 ISO 100 1/250 F11 f=17.0 スポット測光 0.0EVット。
a0071470_17491888.jpg


最後はマクロ端で撮影。
a0071470_17493221.jpg

2008/04/14 13:16:49 ISO 100 1/160 F11 f=70.0 スポット測光 0.0EV

あちらこちらが擦れてきた。
撮影させてくれた個体は2頭。10数カットしか撮影できなかった。
しかしこのカメラの癖がある程度わかったので次回に繋がりそうな実験となった。
コンデジ上がりの私にとってライブビューでの撮影あまり違和感がない。しかもNikonのレンズ回転式をずっと使用していたのでロー・アングルの撮影はお手の物だ。
昨日も書いたがこの機種はやはり「個性あるエントリー機」で性能はα-700に比べると当然落ちる。LAWでの連射はファインダーで秒2.5枚、ライブ・ビューでは2枚。
サクサクと連射できたα-700のつもりで居るといらいらしてくる。
とても飛翔撮影には使えない感じ。
ただAFは通常の撮影とほとんど変わらないのでピントは合わせやすい。フィールドではとても強い武器になる。
今後発表されるであろうハイエンド機はフルサイズで、秒6枚近い連射が無制限に可能になるのではないかな・・・・・うーん高いだろうな・・・・・

作りはさすがにチャチに感じるが、半分以下の値段なのでこれもいたしかたないか・・・・
ただその分軽いので助かる。2日間使っただけだが、これ一本持って山に登るときはとてもいいのではないかなと思う。

18-250の高倍率ズームと組み合わせて高級コンデジとして考えると、荷物が重いときや強行軍の撮影にはとても強力な武器になるのではないかな。
100㎜のマクロを使ってみてもおもしろいかもしれない。
初見から1週間いよいよここも数日で新鮮な個体は居なくなるかもしれない。
by kmkurobe | 2008-04-14 17:51 | | Comments(6)