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今日もとにかく暑い・・・・・


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今日も暑い。そして湿度が低い。

この時期は梅雨空の下、むっとするような湿度の中で毎年撮影しているが・・・・・

朝露にわずかに濡れるくらいで、お昼休みの下草はぱりぱりに乾燥している。
ここへ来て地元のゼフィルスの発生が滞っている。
アカシジミ、メスアカミドリシジミ、ウラゴマダラシジミと言ったところだ。
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ジョウザンミドリシジミで気の早い1個体がテリを張っているくらいで、山の手はアカシジミしか出ていない。
やはり空梅雨の影響は大きいのだろう。
すぐ横に止まっていた。
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多分エゾハルゼミだろう。
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せっかく出始めたアサマシジミも朝からの直射で思うような色が出ない。
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この産地ではごく平均的な発色。ただ朝日を浴びるとブルーが綺麗に出ないのが残念・・・・

ここ数日お昼休みの撮影もうまくいっていない。
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暑すぎて正午を過ぎるとほとんどのメスアカミドリシジミが木陰で休んでしまう。
たまたま日が陰ると開翅をしてくれるのだが・・・・・
新鮮な内になんとかいい条件で撮影したい物だね・・・・・
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こんな感じの2㍍少しのコナラによく止まる。
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脚立を使ってもこの程度でしか撮影できない、当然光もうまい具合に行かない・・・・
今回は被写体であるメスアカミドリシジミに向かって左上にカメラを持って行ってインターバル撮影を行った。
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やはり斜め前上方から撮影できるとクリソ本来の色が出てくれる。
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この時は一瞬雲がかかって、たまたまV字まで開いてくれた。

しかし「ゼフィルスを開翅させるためには白い日傘が有効!」という名人がいらっしゃるし、「LEDライトで照らすとすぐ開く!」という説も最近賑やかになってきた。
この上に「インターバル撮影用の竿」「長竿」「脚立」・・・・・
うーんポーターを雇わないといけないかも・・・・・・
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目新しいところではスジボソヤマキチョウが雌雄とも発生。新鮮な個体は本当に綺麗だね。
もう一雨降れば一気に季節は進むことだろう。
by kmkurobe | 2012-06-29 16:47 | 生態写真 | Comments(2)

今日も暑かった・・・・・・

この季節晴れ過ぎるのも考え物だ。
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ゼフィルスは降りてこないし、だいいち開かない・・・・・
とはいえハイシーズン最中のお休みだ。
いろいろと考えた末、多少遅いのを覚悟の上で姫川を下った。
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このデビルタワーが見える場所についたのは6時。
あいにくのピーカン・・・・・しかもずいぶん乾燥している。
「雨上がりのむっとするような曇り空から薄日、20度前後の朝」
こんな最高の条件とはかけ離れていた。
ここは青春時代に親しんだ赤土の丘陵地帯にどことなく似ている。
コナラ交じりの雑木林に杉の植林帯が続き、ところどころに湿地がある。
ギフチョウの発生地というところも似ていた。
高校生の頃ウラクロシジミを求めて出かけた瀬戸市の発生地もギフチョウの有名ポイントだった。

ここではウラナミアカシジミを除く平地産ゼフィルスが、ほぼ全種生息しているようだ。
最初に出会ったのはマイマイカブリ。
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なぜかクズの葉上で静止していた。

ウラクロシジミはさすがに擦れていた。
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叩きでてくるのはほとんどが雌。雄は飛び出しても高いところに上がってしまう。きれいな個体を下してじっと開翅を待ったがやはり開かず・・・・・来年の課題だね。
インターバルでも一枚。

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うれしかったのはウラキンシジミに再開できたことだ。
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擦れた個体ではあるがスポット状の木漏れ日に金ぴかに光っていた。
真下からは見えない葉の上の個体をなんとかインターバルで撮影。
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これ無理に下すよりも正解かもしれない。不思議に飛ばないもんだね。

アカシジミはクズの葉上で吸汁。
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びっくりしたのはきれいなミドリシジミのオスがいたことだ。
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ゼフィルス今季11号になった。
なるほどミヤマハンノキがあちらこちらにあった。

地元に戻ってコーヒータイム。
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この時期にしては珍しく、連日アルプスが見えている。
メスアカミドリシジミはやはり暑くて静止状態。
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地元でウラゴマダラシジミは初見だ。
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アサマシジミは雄の個体数が増えてきた。
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暑いのでほとんど止まってくれない。

さて午後はどうしようかと思ったが、南下して安曇野へ。
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御覧のようにいかにも暑そうだ。

オオムラサキが出ていた。
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何時みても迫力があるね。
ここでは各種タテハ類も発生していた。
クモガタヒョウモン雌。
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ミドリヒョウモン雄
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ヒオドシチョウ
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ルリタテハ
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ゼフィルスはほぼ末期のようですれた個体ばかり。
ミズイロオナガシジミ。
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オオミドリシジミ位
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いやいや暑かった。本格的なゼフの発生には一雨ないと苦しい。
うーん贅沢な悩みだね・・・・・
by kmkurobe | 2012-06-28 21:21 | 生態写真 | Comments(4)

とにかく暑かった・・・・・


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朝方から日差しが強烈だった。
強い光に当たるとせっかくのブルーが飛んでしまうので、朝イチでアサマシジミの発生地へ。
2頭の雄は随分明るいのに葉陰でお休みモード・・・・・
開翅する気配はなく、刺激しても動こうともしない。
結局8時を過ぎた頃から突然活動開始。
やっと開翅したが、下草の影がかかったり、まともに朝日を受けて飛んでしまったり・・・・・・
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やっぱり雨の日にこそブルーは似合うのだ。

お昼休みは当然酷暑・・・・・
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予想していたとおりで、メスアカミドリシジミはテリ張りどころではないようだ。
何とか揺り起こして被写体になって貰う。
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暑いせいか高い所にしか止まらない・・・・・
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V字開翅がやっとだった。
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300㎜でがんばってこの程度の絵が、インターバル撮影を使うと約4㍍から見下ろした広角マクロになる。
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カメラの向きが本日は微妙にずれたこと、そしてあまりにも高いのでカメラブレした画像ばかりになった。

やはりしっかりとした保持ができる竿が一番必要なようだね。
やや擦れていたが、念願のアオバセセリをゲット。
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やはりここにも居てくれたんだ。

明日はちょっと違う種類でも試してみたい。大型の蝶ではどんな感じになるのだろう?
オオムラサキなんていいんじゃないかな・・・・・
楽しみだね・・・・・
by kmkurobe | 2012-06-27 15:21 | 生態写真 | Comments(0)

インターバル撮影を試してみた

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ゼフの開翅を撮る場合、よほど恵まれた条件でないと4/4の綺麗な発色は望めない。しかも斜め前上方からが必要条件だ。

そもそも、目線より下でテリを張ってくれるというのは奇跡に近い。

今朝アサマシジミの発生地を覗いてみたら緑系のゼフィルスがススキに止まってテリを張っていた。
真後ろからの朝日が当たって、ものすごく条件が悪い。
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どうやらゼフ第11号ジヨウザンミドリシジミのようだが、これではどうしようもないね・・・・・

やはりかねてより考えていた撮影方法を実行するしかない。

近所に毎年メスアカミドリシジミがテリを張る場所がある。しかし今までこの斜め前上方からという条件に当てはまるのは一度だけ。それにできれば広角で撮影したい。

足場を組むことも考えたが、3㍍の単管では運び込むだけで大変なので無理とわかった。

昨年「フィールドノート」のtheclaさんがリコー製のコンデジで撮影されたのを思い出し、オオルリシジミの観察会の折訪ねてみた。
何でも「インターバル撮影」というモードがあり、そのつどAFが働くという。

調べてみるとGXRにも「インターバル」というモードがあり最短5秒間隔で撮影できることがわかった。

手持ちの1脚にGXRをつけ、身長180センチの私が両手を一杯に伸ばして保持すると、約4メ-トルなら撮影可能だという事がわかった。

こうなれば実戦で試してみる。てりを張っているゼフィルスはカメラを近づけてもほとんど飛び上がらない。
不思議なもんだね・・・・・・・

24㎜相当なのでそこそこ被写界深度も深く、思いの他歩留まりが良い。
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ベタ開翅がもっとも撮影しやすく、
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V字はやや難、
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引いた広角はほとんどピンが来ないので難度が高い。

あとは1脚に変わる可変ポールを捜して、手ぶれを極力抑えることができれば、そこそこ暗くても撮影可能ではないかな・・・・・
うーんLEDライトと共に早急に実戦配備しなければ・・・・・
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お昼休み、朝方まったく姿が見えなかったアサマシジミの2雄を確認。あまりの暑さに飛び回るばかりで、最後はお昼寝モードになってしまった。猫の額のような発生地で今年も会うことができた。
よかったね。
他種のゼフィルスはアカシジミが1頭。
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ウラギンヒョウモンがたくさん飛ぶようになった。
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いや暑くなった・・・・・・
by kmkurobe | 2012-06-26 15:53 | 生態写真 | Comments(10)

炎暑では蝶も飛ばない・・・・・

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天気予報がオセロのようにひっくり返り、突然、傘マークから晴れマークがメインに変わった。
夜間は14-5度とかなり冷え込むのに、午前中に急速に気温が上がる。
しかも湿度は70㌫を超える・・・・・
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昨日からメスアカミドリシジミがテリ張りを始めたので、撮影準備に忙しい。
カメラアングルを決めて、都合の悪い枝をはらったり、下草を刈ったり・・・・
自分の家なら、こんなには働かないね・・・・

しかしながらお昼休みの気温は高すぎたようで、お昼寝モードでまったくテリを張らない。
そのうちに影に入って動かなくなってしまった。
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一度だけV字開翅を見せてくれたが位置が悪く、クリソの緑がでてこない・・・・・
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やはり上から撮るか、ストロボを炊かないとだめだね・・・・・
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フタスジチョウも暑すぎるようで、木陰に入ってほとんど動かない。
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これは何か吸汁しているようだ。
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サカハチチョウの求愛。
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要約ウラギンヒヨウモンが目に付くようになってきた。

贅沢な悩み・・・・夜間一雨あって、あすは涼しくならないかな・・・・・・
by kmkurobe | 2012-06-25 16:48 | 生態写真 | Comments(0)

姫川流域探査-ウラクロシジミ他

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和名というのは色とか形とかで組み合わさってできている物が多いね。
もっともセミやバッタは鳴き声というのもある・・・・・

ゼフィルスのなかには「ウラ**シジミ」とかいうのが6
種類いる。
ウラクロシジミ、ウラゴマダラシジミ、ウラキンシジミ、ウラミスジシジミ、ウラナミアカシジミ、そしてウラジロミドリシジミだ。

みな裏面の特徴を和名にしたものだ。
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中でもウラクロシジミは真珠色の翅表を考えたら、とても適当な名前とは思えない。
裏面も黒というよりは灰色がかったエンジという感じかな・・・・・

ウラクロシジミは地元にも生息しているが、悲しいかな狙って撮影できる場所がなかった。
昨年偶然にもスミナガシを探しにいた場所に多産していた。
残念なことに谷越えでしか撮影できなかったので、ゴマ粒のような証拠画像だけ・・・・・再戦も天候不順で敗退。

かねてより撮影計画も練りに練って出撃。

地元を出るときは一面の朝霧が立っていた。こんな時は放射冷却で気温が急激に上がる。
現地になんとか早めに着かないとね・・・・・・

6時頃にはなんとか到着。思いのほか気温が低い。これはなかなか良い感じだ。
なにせ一人でのたたき出しはロストが多くて、効率がなんとも悪いのだ。

車を止めて一発目に数頭の小型のゼフが飛び出した。
最初から当たりだったが、ロックオンした個体はなんとミズイロオナガシジミ。
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いきなり痛恨のロスト・・・・・
その後も降りた場所が悪かったり、下草に潜ってしまったりの悪戦苦闘・・・・・
それでも根気よく叩いてなんとか複数の個体を確保。

第7号はウラクロシジミ
この個体はストローが伸びている。
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じっくりと開翅を待ったが、残念ながら開かず。
食草に近い場所のせいか、ほとんどが雌だった。
暑くなってきたので10時前に撤収。

本日うれしかったのは一眼になって初めてウラキンシジミを撮影できたことだ。
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まさかと思っていたので最高の気分。
第8号はウラキンシジミ

他には
ウラゴマダラシジミ
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ウラミスジシジミ
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ゼフ第9号オオミドリシジミ
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など一通りの里山ゼフを楽しむことができた。

地元に帰ると緑系のゼフィルスがテリを張っていた。
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クロヒカゲとコラボしていた。
第10号はメスアカミドリシジミ

いよいよハイシーズン突入だ。

撮影地についてのお尋ねにはお答えできません。よろしくお願いいたします。
by kmkurobe | 2012-06-24 18:28 | 生態写真 | Comments(8)

本日地元でシーズンインかな?ゼフ1号はアカシジミ

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雨上がりのさわやかな夏空だ。
昨晩は寒いくらいの夜だった。

アオゲラの育児は忙しく、けたたましい。
ただ随分敏感になって、室内で人影が動いただけで、給餌を中断して、木の上に上がってしまう。
雌雄で鳴きながら、あたりを見回している。
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カラスが上空を通過すると大変な騒ぎになる。
隣で子育てをしているヒヨドリと共に泣き叫ぶ。
いやうるさい・・・・・
これではなかなか動画のスイッチも入れられないよ・・・・・

お昼休みにフタスジチョウを撮影していたら、羽化したばかりと思われるアカシジミがカシワに止まっていた。
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さてこれはシーズンインの指標になるんだろうか?

アサマシジミがなかなか初見できないでいる。
過去6年のデータを見るとアサマシジミ初見の数日後にはゼフィルスが発生しているようだ。
ウラゴマダラシジミ、メスアカミドリシジミ、アカシジミ、ウラクロシジミといつたところがほぼ同時に羽化するようだ。

   アサマシジミ初見   ゼフィルス初見
   2006-06-25     2006-06-29
   2007-06-16     2007-06-27
   2008-06-19     2008-06-21
   2009-06-15     2009-06-24
   2010-06-20     2010-06-28
   2011-06-27     2011-06-29
   2012-06-27      2012-06-23
さて今年はどうなのだろう。
まだウスバシロチョウがたくさん飛んでいる。
ウラギンヒョウモンはやっとチラホラ見られるだけだ。

フタスジチョウ、コヒョウモン、アサマシジミあたりが羽化して賑やかになった頃、ゼフィルスのシーズンインになるはずなんだが・・・・・

本日のアカシジミを例外とすると7月になってからかもしれない。
本日の観察できた蝶の主な種類。
ウスバシロチョウ
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ヒメシジミ
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コチャバネセセリ
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ルリシジミ
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アカシジミ
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フタスジチョウ
コミスジ
ミヤマシジミ
ウラギンヒョウモン

明日はやっぱり緑系のゼフに会いたいもんだね。
コミスジ

それにしても今年の短期集中発生は現在も続いている。
ミヤマシジミ、ヒメシロチョウ、クロツバメシジミといくらかはれいねん残っているはずなのだが、後いう間に同一世代が消えてしまった。

これはゼフィルスも短期でおわってしまうかもしれないね・・・・

がんばらなくてはね・・・・
by kmkurobe | 2012-06-23 16:52 | 生態写真 | Comments(3)

動画の方がなぜか自然な色に感じるのは?

α-55にSONY 70-300GでHD動画を撮ってみた。
なんと言うことはない静止状態のクロミドリシジミ
なぜか見たままに近い感じがする。いくつもの画像が重なって見えるからだろうかね?
昨年撮ったオオムラサキでも感じたが、幻光を静止画で表現するばあい動画の方が素人にはやさしいのかも?


今回はデジイチで撮影ほとんどがα-55、一部の広角はα-350を使用。

クロミドリシジミいろいろ-甲斐の国
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信濃の国で吸水いろいろ
テングチョウ
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ヒオドシチョウ新鮮な個体は本当に美しい。
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アゲハモドキもたくさん来ていた。
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信濃の国のゼフ
ミドリ系は見つからなかった。
新鮮なウラナミアカシジミ!念願かなった・・・・・
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ウラゴマダラシジミは終盤か?
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ミヤマカラスシジミ
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地元でフタスジチョウ初見。やや擦れた感じか・・・・・
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アサマシジミは不発。ヒメシジミが出始め。
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今日になってなんだか疲れが出ている・・・・・
いやいや無理が利かなくなったね・・・・・・
でもいい一日だつたね。
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by kmkurobe | 2012-06-22 17:03 | 生態写真 | Comments(4)

塩の道-越後から甲斐へ

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久しぶりに遠征をすることになった。
もっとも私の場合は午後そこそこの時間には帰宅しなければならない。
まだまだ元気だが今年で13才。大切にしてやらないとね・・・・・とは言うものの・・・・・

1頭になって寂しがったのは半年だけ、今では親以上の「おねだり犬」になってしまった。

さて触りと言うことでGXR(24-70㎜相当)画像を集めてみた。
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夜明けは諏訪湖で迎えた。一路、甲斐の国へ。
遙かに、富士山が見えていた。
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本日の目標はブラック&レッド。
それも2県で達成しようと・・・・・
気温はそこそこ良い感じなのだが、暗い・・・・・しかも一人でのゼフ撮影は本当に非効率だね・・・・・
1-2割しかロック・オンできない。

ここで観察できたゼフィルスは順番に

1.クロミドリシジミ
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これは最初の写真で開翅している個体。
2.アカシジミ
3.ウラナミアカシジミ
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4.ウラミスジシジミ
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                                   SONY 70-300㎜使用
5.ミズイロオナガシジミ
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ナナフシとコラボしていた。

暗いのでたたき出し以外の蝶はほとんど飛んでいなかった。
すばらしい環境なので違う季節にも是非訪ねてみたい。

2番目の訪問地では常念岳が正面に見える。
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ここでなんとか県内産のクロミドリシジミを撮影したかったのだが、ドキッとさせたのは
綺麗なミヤマカラスシジミだった。
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ここでもアカシジミとなかなか撮影できなかったウラナミアカシジミ。
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そして
6.ウラゴマダラシジミ
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これで2012年ゼフィルスは本日で6号。
うん順調だ。

3番目に訪れた場所は信濃と越後の国境だ。
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左から鹿島槍、五竜岳、唐松岳が並んでいる。

良いところまで登ったらなんと今月一杯通行止め・・・・・・
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2時過ぎにはいつもの場所で北アルプスを見ておいしいコーヒーをいただいていた。
随分たくさん撮ったけどやはり初めての場所は準備が足りない・・・・・
来シーズンこそバシッと「赤と黒」を決めなきゃね。

やっぱり疲れた・・・・・・かな・・・・・
by kmkurobe | 2012-06-21 17:41 | | Comments(4)

アオゲラの営巣 その2


大きなサイズはこちらHDなのでフルサイズでみられます。

アオゲラの生態はなんとも不可思議な部分が多い。

もっとも何度も見たことがあるのはツバメの子育て位なので、比較のしようがないか・・・・・

色々と調べてみると、ペアで子育てすることは間違いないようだ。

ただ住宅の工事はもっぱら雄の仕事のようで、ずっと観察はしていたが、雌は内装をチェックしていただけのような気がする。

抱卵しているときは時々交代していたようで、同時に2羽が巣穴に入ってはいなかっただろう。

孵化後も雌の役割がどうしてもわからなかった。

餌を集めて、吐き戻して雛に与えているのは雄ばかり。
同時に2羽の声はするのだが・・・・・

-動画を見直すと一瞬雌が巣の横を横切っていた。

今日観察していてわかったことは、雌はどうやら見張り役をしているようだ。
雄が給餌を終えて飛び去った後まだ声がしている。
2階のまどから覗いてみると、一段上の枝に止まって周囲見渡していたのだ。

雄が巣に近づくと、雛たちはやたらと大きな声を出すが、雌が近づいて鳴いてもまったく反応がない。

このカップルに限ったことなのかもしれないが、明らかに役割分担をしているようだね。

すくなくとも雛たちは餌を運んでくれるのはどちらか認識しているようだ。
静止画は今朝7時頃の1回目の給餌を観察した時。
動画は今朝の8時頃。2回目の給餌を観察した時のものだ。

1.雛の声が一斉に大きくなる。
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2.雄が入り口に止まると、雛の嘴が見える。
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3.雄の頭部の羽毛は逆立ちかなり興奮しているようだ。
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4.他の鳥がするように吐き戻して口腔にため、数回に分けて与えている。
5.かなり大きい塊もある。
6.吐き戻す時はすさまじいアクションなので、暗いこともありブレブレの写真になってしまった。
7.給餌が一段落すると、必ず雄は一度すっぽりと巣穴の中に入ってしまう。
8.これは嘴を出していない雛たちにも給餌しているということかな?
9.雄が飛び去るとしばらくは雛たちは賑やかに鳴いているが、しばらくしてまったく静かになってしまう。
10.やはり外敵から発見されないようにということかな?

雄がいなくなっても鳴き声が聞こえるので、よく見ると雌がやや上方で監視するように止まっていた。
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雌の鳴き声がしても雛たちは反応せず・・・・・・不思議だね・・・・・

以前から近くにヒヨドリのペアも営巣しているようで、アオゲラを威嚇にやって来る。
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アオゲラの近くにヒヨドリの影が写っている。
どうやらアオゲラの方が上位になるんだろうね。

それにしても他の鳥たちが巣穴を覗くように止まるのが何回も観察できた。とくにアカゲラは随分意識しているようだ・・・・・うーん面白い・・・・・しばらくはまりそうだ・・・・・

動画はα-55のHD動画、静止がは暗いのでISO800でも1/100がきつい。
手持ちの一脚を窓越しにセットしてみた。
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ただ動画はオーバーヒートで10分が限界。毎年来てくれるならばハンデイカムでも買いたいんだが・・・・
by kmkurobe | 2012-06-20 15:00 | 生態写真 | Comments(2)