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ワイヤレスリモコン撮影の実践-メスアカミドリシジミ編

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2013/06/23, 15:05:44
24.0 mm(48.0 mm相当)
F5 1/100 ISO 200

シーズン入り直前「ミラーレス機でのワイヤレスリモコン撮影」と題して予告していたシステムの実践編。
昨年コンデジによるインターバル撮影でそれなりの結果が出たが、より高画質でむだの無い撮影をしたくて導入した。

家の周囲でこの時期良い感じでメスアカミドリシジミがテリ張りをしてくれる。
しかもちょうどお昼休みの時間帯だ。
ただあまりにも好天の場合開翅はせず、かなりカメラに敏感になってしまって不可。
やや薄日が差す程度がベストのようだ。

OLYMPUSのEPL-5 は実際に使ってみると頭上3㍍の高さでも、逆光でなければピント枠がはっきりと視認できる。
AFもかなり早く、データを確認するとかなりスローでも手ぶれ防止効果があることがわかった。
条件さえ整えばかなり使えるシステムな気がする。

とにかくインターバルに比べるとレスポンスが早く、圧倒的に歩留まりがいいので随分撮影が楽になった。
あとは更に軽いポールにすれば地上高5㍍くらいまでは実用可能だろう。

とりあえず23日午後に撮影したメスアカミドリシジミのテリ張り。4-5頭はいたようで、夕方近くまで位置を変えながら卍飛翔、テリ張りと楽しませてくれた。ほとんどがノートリミング。
カメラはすべてOLYMPUSのEPL-5
レンズもすべてOLYMPUS M.14-42mm F3.5-5.6 II Rに純正のマクロアタッチメント装着

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2013/06/23, 12:39:08
14.0 mm (28.0 mm相当)
F5.0 1/125 ISO 200

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2013/06/23, 12:39:50
42.0 mm (84.0 mm相当)
F6.3 1/125 ISO 200
マクロはやはりコンデジと違って被写界深度があさく難しい。ただフォーサーズならではのボケがでるので当たれば「良い写真」が撮影できた。
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2013/06/23, 12:40:29
42.0 mm (84.0 mm相当)
F6.3 1/125 ISO 200

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2013/06/23, 13:38:56
14.0 mm (28.0 mm相当)
F5.6 1/80 ISO 200

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2013/06/23, 13:39:06
14.0 mm (28.0 mm相当)
F5.6 1/80 ISO 200
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2013/06/23, 14:16:12
14.0 mm (28.0 mm相当)
F6.3 1/200 ISO 200
こんな感じでまともに日光が当たると、羽を閉じて動かない。
なぜかカメラにはかえって敏感になってしまうのが不思議だね。

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2013/06/23, 14:18:15
14.0 mm (28.0 mm相当)
F5.6 1/200 ISO 200

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2013/06/23, 14:19:13
14.0 mm (28.0 mm相当)
F5.6 1/160 ISO 200

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2013/06/23, 14:20:34
14.0 mm (28.0 mm相当)
F5.6 1/200 ISO 200

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2013/06/23, 14:20:34
14.0 mm (28.0 mm相当)
F5.6 1/200 ISO 200

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2013/06/23, 15:04:56
14.0 mm (28.0 mm相当)
F5 1/100 ISO 200

コンデジと違ってさすがにピントが合いにくいがぴったり来ると本当に迫力がある絵になる。
やはり叩きだしの寝ぼけ眼とはちがうかな・・・・・

それにしても、さすがに羽化2日目の個体はほとんど傷がないね。
さて次はジョウザンミドリかな、オオミドリカナ・・・・・
うーん悩むねぇ・・・・・
by kmkurobe | 2013-06-25 15:45 | PCとカメラ | Comments(22)

ゼフィルス・シーズン・イン速報

昨日22日より地元メスアカミドリシジミの発生が始まった。
いよいよゼフィルスのシーズンを迎え、リモート撮影の真価が問われる時が来た。
久々に「Nature Diary」の虫林さん、 「ネイチャーKENDAMARの歳時記」のOさん
と不敗の黄金トリオで出撃。
各種ゼフィルスを撮影し、あわよくばリモート撮影でテリ張りを近接撮影しようというミッション。

途中から今年絶好調の地元「池田蝶日記」(子)と「Photo日記」(父)のシャクガくん父子、「a piece of photo work**」のfumieさんも参加され、楽しい一日となった。

同行諸氏が期待されているリモート撮影を含む速報。
詳しくは後日。
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朝イチのウラクロシジミのリモート撮影。暗かったのでピンぼけ多発。
肝心な時に機材不携帯で第8号オオミドリシジミは残念。
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そして地元第9号メスアカミドリシジミ
我ながら満足しています。一部を掲載。
まずは広角。
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やはりマクロはピントが合わないが、この程度ならばいいでしょう。
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羽化直後のメスアカミドリシジミは本当に美しい。
それでもよく見るとスレた部分が・・・・・
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これはシャクガパパのリモート機材でメスアカミドリシジミが吸汁

皆さん本当にお疲れ様でした。
by kmkurobe | 2013-06-23 23:10 | 生態写真 | Comments(10)

スーパーか?ウルトラか?

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前回のアップで多少の前振りをしたのだが、安曇野に向け南下する途中に多少の寄り道をした。

リンクさせていただいてる方のコメントに「このアサマシジミの青はスーパーではなくて、ウルトラですね・・・・・」とあった。

日本海沿岸で大敗したので、そのウルトラとやらを狙って思い当たる場所を片っ端から当あたってみた。

やはりどこもやや遅いかな・・・・・アサマシジミの縁毛はあっというまにまばらになってしまう。

さてこの個体はなんだろう。ヒメシジミかアサマシジミの雌だとは思われるが、斑紋異常で区別がつかない。
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これはそこそこ「スーパー」なんじゃないかな。
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もっともクロミドリシジミで焦っていたので、いい加減な撮影をしてしまった・・・・・・
うーんもっとまじめにやればよかった・・・・・


とにかく青くてなるべくきれいな個体を選んで撮影する。
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うんうんウルトラとはいえないかもしれないが、結構いい線ではないかな・・・・・

帰りがけに久しぶりに手が震えるグレイトな出会い!
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なんと交尾していた。
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ちらりと見える雌の翅表は前翅まで赤紋がバッチリ。これはこのあたりの特徴だといわれている。
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しかも裏面もやけにはでに見える。
雄も間違いなくスーパー一族のようだ。
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やったね。
by kmkurobe | 2013-06-21 22:40 | 生態写真 | Comments(8)

雨降って・・・・固まった

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天気予報は外れ強行突破したものの、姫川の河口付近には雲と霧がべっとりと張り付いていた。
サッカーの実況を見ながら雨宿りをしたものの、目標のウラクロシジミは今回も惨敗。

今日はいつもと逆に塩の道を安曇野に向け上る。

いやいや本当におもしろい一日だった。

エピソード1はゼフィルスのリモート撮影。
実は数日前「a piece of photo work**」の fumieさんが昨年に続いてクロミドリシジミを撮影されていた。
信州産のクロミドリシジミはまだ見たことがない。これはトライしなければね。
100㎞近く南下。駐車スペースにつくと見慣れた車が。fumieさんだけではなく「Photo日記」のシャクガパパも参戦。
これは期待が持てる。

以前から目をつけていた場所につくといきなりfumieさんがクロミドリシジミ発見。
これは蜘蛛の巣に絡まったりしてあまりよいモデルにはなってくれなかったが、まずは証拠写真をゲット。
勇気100倍して近くのクヌギを叩くと金色に光るものが飛び出した。
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なんとここで出ました第6号はウラキンシジミ。
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あまりいいところに止まってくれなかったのでリモート撮影で。
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いい感じで撮影できたこれならね。うんうんやったね。

ウラキンシジミを撮影していると、先日クロミドリシジミを撮影したという場所に移動していたfumieさんからクロミドリシジミ発見の一報が!!!!
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ごらんのようにやや高く、クヌギの葉に囲まれてしまっている。
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それでも木の葉の間を狙って撮影。
それでもこんな体が切れた写真を大量生産するのみだった。
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お二人にお断りした後もう一度リモート撮影にトライ。
広角端もマクロでもそれなりに写っているよ。
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やったね。
昨年インターバルの時にも感じていたのだが、ゼフィルスはカメラに対してはあまり敏感には反応しないような気がするね。
来週にはいよいよ地元でもゼフィルスがシーズンインするだろう。
いやいや楽しみだね。
それにしても機材が増えて増えて困ったもんだね・・・・・・
by kmkurobe | 2013-06-20 22:36 | 生態写真 | Comments(8)

スーパーブルー達に包まれて。

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さてアサマシジミの吸蜜タイムを狙って北上。

うまい具合に曇り空になってきた。

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現地到着時点では、飛び回っているのはほとんどが暑さにも強いヒメシジミばかり。
アサマシジミは草の中でお昼寝状態のよう・・・・・

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4時近くになって、いつの間にかエビラフジの花にアサマシジミも集まりだした。
まるで団子状態だ。
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カメラを近づけても全く飛ぼうとしない。
位置が悪いので突っついても、すぐにもとの花に戻ってくる。

アサマシジミはやや擦れた個体も混じってはいたが、ほとんど綺麗な個体ばかりだった。
こうやって並べてみると傾向がよくわかる。
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やはり近所の物に比べると青い部分が広くて、色も青ではなくて、水色に近い感じ。
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この個体が一番黒い部分が広かったが、青い鱗粉や体毛が本当に綺麗だ。

4時半近くなるとほとんどの個体が夕日をいっぱいに浴びて開翅、吸蜜を繰り返していた。
無理して出かけた第3部だったが、里山の自然にただ一人溶け込んだようで、本当に幸せなひとときだったね。

ブルー探索も一段落。つぎはいよいよゼフィルスのハイシーズンだ。
さてどこにいけばいいのか、週末の台風が気になるところだね・・・・・
by kmkurobe | 2013-06-19 15:38 | 生態写真 | Comments(6)

甲斐のクロミドリシジミと信濃の蝶達

6日朝、出発時、北アルプスははっきりと見えていた。

安曇野を縦断してもそこそこの天気だった。

塩尻峠を越えて諏訪に入ると諏訪湖の向かい側は黒雲に覆われていた。

不安的中、さらに東進し小淵沢を越える頃にはかなりの雨脚になってしまった・・・・・

それでも現地で久しぶりに虫林さんにお会いして勇気百倍。疲れも眠気も吹っ飛んだ。
しかし出ない・・・・・目標のクロミドリシジミだけではなく、昨年に比べるとゼフィルスの数が全く少ない。
時々ぱらぱらとは出てくるが、高気温の成果ほとんどが梢に飛び去った・・・・・

ここで、地元の虫林さんが自力発揮。絶望的な展開から奇跡的に何頭か降ろしてくれた。
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最初に撮影できたのはクロミドリシジミ雌。あまりいいところに降りずススキの隙間から撮影。
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何とか開翅も。しかし角度が・・・・・

昨年からの懸案だったクロミドリシジミ雄もクズの上に着地。えい!開け!!!!
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念力通じて開翅!!
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やったね。
虫林さん本当にありがとうございました。

最後の個体はクヌギの枝に静止。
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これはそれなりに絵になるね。

ほかに新鮮なヘリグロチャバネセセリ?をゲット。
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虫林さんと再会を期して一路甲斐から信濃へ。

北アルプスを望む公園では思った通りゼフィルスが発生していた。
新鮮なウラナミアカシジミは本当に美しい。
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ほかに観察できたのはミズイロオナガシジミとウラゴマダラシジミ。
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ほかの撮影者に伺うと、ほかのゼフィルス数種も観察できたとのこと。
いよいよハイシーズン突入だね。

スジボソヤマキチョウやテングチョウが各所で吸水集団を作っていた。
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新鮮なスジボソヤマキチョウの黄色は本当に鮮烈な色合いだ。
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ほかにイチモンジやヒオドシチョウ。
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1時過ぎ老犬が待つ自宅へと急いだ。午後のスーパーブルーにはまだ間に合う時間だ。

続きは次回(スーパーブルー再訪編)に
by kmkurobe | 2013-06-18 20:44 | 生態写真 | Comments(5)

「塩の道」 三国を移動する

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「敵に塩を送る」という言葉がある。
海のない甲斐まで越後から信濃経由で塩の輸送路はいわゆる「塩の道」だ。
今日は「Nature Diary」の甲斐の国在住の虫林さんにお願いして、クロミドリシジミの撮影につきあってもらい。
とって返して、シーズンインとなった安曇野のゼフィルスを探索。
遅い時間の吸蜜タイムを狙って、再びスーパーブルーに挑戦と。
移動を含めると、ほぼ12時間の撮影・・・・・・さすがに疲れた、・・・・・
速報ということでさわりから。
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かなりの雨の中、昨年撮影できなかったクロミドリシジミの雄をなんとかゲット!
ゼフ第3号。
アルプスを望む公園でワイヤレス・リモコンで撮影。フォーサーズ14-42ミリ
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まだまだ歩留まりが悪い・・・・・・
こちらはAPS-C300ミリでの撮影。
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ウラナミアカシジミとミズイロオナガシジミ。は第4・5号になった。
ほかにはウラゴマダラシジミが第6号。
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最後は午後4時過ぎの吸蜜タイムを狙って、日本海近くまで移動。
これは大当たり。きれいなブルーを存分に楽しむことができた。
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やはり雨上がりというのは自然に生気を与えるものなんだろう。
by kmkurobe | 2013-06-16 22:23 | Comments(16)

慈雨

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15日土曜日は久々の梅雨空に。
前夜からそこそこの雨が降り、朝方はむっとするような梅雨らしい天気になった。
朝方、近場のアサマシジミの発生地を回ると、この雨を待っていたかのように、たくさんのヒメシジミやアサマシジミが飛び回っていた。
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ほとんどがみずみずしい個体ばかりだ。
雌雄一度に羽化したようで、あちらこちらで交尾しているカップルが目につく。
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アサマシジミは雄のみ観察できたが、ヒメシジミの群れからやや離れたところを周回していた。
このあたり観察していると結構おもしろいね。25メートルプールほどのススキ原でもはっきりと分かれている。
ここの平均的な雄はこの程度の発色。
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安曇野産に比べると青い面積が広く感じる。
さて13日の午後は酷暑。シジミ類はほとんど飛ばず、ダイミヨウセセリとウラギンヒョウモンばかりだった。
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午後の部は予想通り3時近くなると、草原の中の方に隠れていたアサマシジミたちが飛び始め、レッドクローバーやエビラフジで吸蜜をするようになった。
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食草のエビラフジはかなり広い範囲に生育しているが、発生地の条件はかなり特殊なようだ。
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矢印のあたりにエビラフジがあるのだが、風通しがよくて、日当たりのよい場所、ある程度乾いていないといけないようだ。
ほぼすべての発生地ではススキの群落に混じって生えている食草で発生しているように思われる。
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かなり青い個体が撮影できた。初めの個体群とはあきらかに違うね。
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雌は赤紋が発達した個体が多いのが特徴だというが。

結局8時間近く撮影することになった。うんうん、久しぶりにじっくりと観察できた。
美しい里山自然の中で、たった一人で過ごすのもいいもんだね。
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by kmkurobe | 2013-06-15 19:28 | 生態写真 | Comments(17)

パール・カラーとスーパーブルー

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13日の木曜日はフェーン現象と思われる、とてつもない暑さと共に明けた。
事実上の熱帯夜で148号線の温度計は標高500㍍で27℃!!!
最悪のコンディションで姫川を下った。
日曜日に引き続いて海の見える里山では悪戦苦闘・・・・・
個体数は多少増えたものの、当然ながらほとんど降りてこない。
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ターゲットのウラクロシジミ、何とか3頭ほど確保したがすぐに飛んで行ってしまった。
それでもゼフイルスを初めてワイヤレスで撮影することができた。
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さすがフォーサーズ。画質もコンデジとはくらべものにならない。
41-42㎜+マクロコンバーターで撮影しているが、コンデジ感覚で寄れる・・・・これは当たりだった。
他にアカシジミが数頭。
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他の種類のゼフは一雨欲しいところ。
とにかくの高温小雨で道ばたのフキすら萎れてしまっている。

帰路、中流域の山地性のアサマシジミの様子を見によると、ビックリすることにもう雌まで発生していた。
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ここでもやはり早期発生の傾向が出ている。

ただこれは特定の種類だけかもしれない。
このあたりの食草になっているエビラフジは近年に無いほどの大株になっていた。
今年の気象の影響が強いのだろうか。

このあたりの地域変異で北海道産(イシダシジミ)ほどではないが、個体差はあるものの翅表全面にスカイブルーの鱗粉が乗る。

十二分に時間はあるので「スーパー・ブルー」を捜してみることにした。
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一番青かった個体はこんな感じ、ピーカンの天気だったこともあるが、もう一息かな・・・・・

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10時を過ぎるとさらに気温が上がって、ほとんどの個体が草の影に入ってしまって全く飛ばなくなってしまった。
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アサマシジミは夕刻まで活動する種類なので、やはり気温が高いことが活動市内要因なのだろうか。

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そんなときでも同じ場所に居るヒメシジミは「お盛ん」。
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とりあえず午後に期待して帰宅。

続きは次回で

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by kmkurobe | 2013-06-14 16:48 | 生態写真 | Comments(6)

思わぬブルー御三家そろい踏み

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台風3号の影響なのか、蒸し暑い梅雨空が広がってきた。
どんよりと曇ってはいるが、北アルプスは姿を見せていた。
早朝川沿いのヒメシジミを見に行く。
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ここも例年より早く雌雄ともに観察できた。
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このミヤコグサで吸蜜している雌は赤紋が発達して美しい。
これはアイスランドポピーかな。
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お昼休みにアサマシジミの発生地を覗いてみた。
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数日前に3齢幼虫がいたので、そろそろ終齢がいないかと探していたら青いものが。
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ヒメシジミかと思ったら、なんとアサマシジミが飛んでいた。しかも2頭。
平年よりは1週間以上早い発生となった。
今年は本当に季節が読めない。
アサマシジミとゼフィルスの発生はほとんど変わらないので、週明けには地元ゼフもシーズン・インかも??
さてここまで来たら御三家撮影と夕方ミヤマシジミの発生地へ。
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さすがに開翅までは無理だったが・・・・・
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帰り道も意外な出会いが。
それでも今年もブルー御三家そろい踏みだ。
さて台風はどうなるもんだろうね。
by kmkurobe | 2013-06-11 22:05 | 生態写真 | Comments(8)