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リモート撮影でウラジロミドリシジミ

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リモート撮影の利点はもちろん高い位置での撮影が可能な事だが、低い位置でも、例えば近づくと揺れてしまうようなブッシュや前に回り込めないようなときでも効果を発揮する。
今年はカシワ系のゼフィルスもやはり低調・・・・・2年前まであれほどいたハヤシミドリシジミは一日数頭しか撮影できない。ウラジロミドリシジミはもともとそれほどたくさんいるわけではないので、例年通りの発生と言うことかもしれない。

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雌もほぼ同時に発生。こんな年はやはり総個体数が少ない感じがする。
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ともあれウラミスジシジミ、ウスイロオナガシジミも未見・・・・やっぱり当地は大凶作「鬼年」のようだ・・・・・

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by kmkurobe | 2016-07-15 16:50 | 生態写真 | Comments(2)

リモートで撮るアイノミドリシジミ

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連日不安定な気象が続いている、気温も暑くなったり寒くなったりとにかく身体に応える・・・・・
定点も緑が濃くなり、夏真っ盛り。
今年は蕎麦の種まきが一月ほど早かったので、花がすでに見頃を過ぎてしまった。
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例年なら秋風が吹き始める頃多くのヒョウモンやタテハ達が集まるのだが、今年はモンキチョウとツバメシジミくらいでまことに寂しい限りだ。
地元が「夏枯れ」してしまったので、懸案だった北信のブナ林を訪ねることにした。ご多分に漏れず此方も蝶は不作のようだ、8時過ぎまでひかりは射すのだが何も飛ばない。ノリウツギの花が咲いていたので、ハナカミキリでもいないかと捜してみた。するとやや大きいカミキリがノリウツギの小枝を後食していた。
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どうやら「コブ」のようだ。このあたりの分布から考えると多分コブヤハズカミキリだと思う。

高原のあちら此方は素晴らしいブナの森で頂上付近まで覆われていた。
8時半近くになってやっと何か緑色系のゼフィルスがテリ張りを始めた。
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やや擦れた個体が多かったが、今年まったく撮影できなかった「アイノミドリシジミ」のようだ。
地上3メートル位なのでリモートで撮影する。
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ただ太陽光が強すぎるのと、気温が高すぎるためV字くらいにしか開いてくれない。ほぼ全開翅してもクリソの緑色は前翅にしか出てくれなかった。
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無理して角度を変えて全翅光らせても、青っぽくなってしまった。
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いやいやミドリシジミの構造色は本当にイメージ通り写すことが難しいね・・・・
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知らない間に写っていた綺麗なカメムシは多分「ツノアオカメムシ」かなこんなコラボが打つつているとなんだかうれしい気持ちになってしまうね・・・・・
by kmkurobe | 2016-07-13 11:04 | 生態写真 | Comments(0)

久しぶりに高山蝶でも。

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ここのところとにかく天候に恵まれない。いつもの年なら近場に回りきれないほどの被写体が満ちあふれているはずなのだが、2年続きの大凶作でどうしようもない。やっと出かけられると思ったら、大雨洪水警報とか・・・・・・近くまで行っては見たが、アルプスの上にはべっとりと雲が張り付いているようだ・・・・・雨雲レーダーを見ると100㎞ほど東方は晴れ間が出ている。時刻は7時過ぎ急遽、東信地方へ転進した。案の定長野を過ぎると晴れ間も見えてきた。
9時半にやっとこさ駐車場に着いたが、何とリフトが休業中・・・・・死にものぐるいで斜面を登った。
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噂には聞いていたが、ミヤマシロチョウは少なくてしかも高温のため飛び回るばかり・・・・・・
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時々ハクサンフウロに止まるのを何とか撮影した。
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このままではらちがあかないので一気に山を下って対面に見える山へ移動した。
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色々の夏の花が咲く草原の中をたくさんのモンキチョウに混じってミヤマモンキチョウが飛び回っている。綺麗な雄から擦れた雌まで・・・・最盛期のようだ。
この花はネバリノギランという高山の湿気の多い場所に分布するとか。ほとんどこの花で吸蜜していた。
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ここのクロマメノキは樹高が低いのでこんな感じで産卵しているのが観察できた。
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雌は求愛がうっとうしいと直ぐに潜り込んでしまう。直ぐ上にたくさんのモンキチョウの雄がホバリングしているので、何処に隠れているかは直ぐわかってしまう。
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ミヤマモンキチョウの雌が現れると、なぜか求愛してくるのはモンキチョウの雄ばかり。ミヤマモンキチョウの雄達はなぜか全く関心を示さない。
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このほかにも数カップル求愛行動をしていたが、すべてモンキチョウ♂×ミヤマモンキチョウ♀。
どういうもんだろうね???
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結局暑い昼下がり3時を過ぎても蝶達は活発に活動していた。やはり高山蝶でも種類によって生態がずいぶんと違うようだ。しかし人間は疲れた・・・・・いやホントいい年してバカみたいだね・・・・・
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by kmkurobe | 2016-07-09 16:27 | 生態写真 | Comments(2)

「里山」のジヨウザンミドリシジミ

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ジョウザンミドリシジミは当地でもっとも普通の緑系のゼフィルスだ。スキー場や沢筋、林道の明るい空間など村内至る所でテリ張りをしている姿が観察できる。今回はまさに「里山」といえる棚田の周囲にも分布していることに気がついた。
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アサマシジミの分布地を捜して今シーズンはあちら此方を歩いてみた。発生終盤になりコヒョウモンやホシミスジに混じって休耕田のクズの茂みの上でテリを張り、卍飛翔をしているゼフを見つけた。てっきりオオミドリシジミかと思ったがジョウザンミドリシジミだった。
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同じような環境を捜してみるとやはりあちら此方で観察する事ができた。中にはハヤシからかなり離れた棚田の真ん中でも活動している個体を連続して数日間観察できた。山地性のゼフだと思い込んでいたが、エゾミドリやアイノミドリとは少しばかり違うようだ。
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雌の発生も今年は早かった。
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この雌は青い鱗粉が乗った綺麗なO型だ。
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個体数もそれなりに多く低いところでテリを張ってくれるので難易度は低いかな・・・・
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リモートでも撮影してみた。
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標高が高い場所ではアルプスを背景に飛んで居る。今年は何とか綺麗な個体で撮影してみたい物だね。
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by kmkurobe | 2016-07-02 15:42 | 生態写真 | Comments(2)